山陰の同業者にも衝撃「一畑」と「丸由」明暗分けたのは「テナント誘致」(鳥取市)
TSKさんいん中央テレビ

2023年6月16日 金曜 午後6:37

https://www.fnn.jp/articles/-/543741 配信より

突然の閉店決定となった一畑百貨店ですが、その衝撃は山陰の同業者にも広がっています。

丸由百貨店 営業企画課 川本充士さん:
「かなりショッキングなニュースだった。山陰の百貨店でも一番の売り上げの店舗でしたし」

鳥取市の丸由百貨店。
同じ地方の百貨店として、一畑の閉店に大きな衝撃を受けたといいます。

業績が低迷し、2022年、70年余りにわたって掲げていた「大丸」の看板を降ろして、再出発を切りました。

地方の百貨店にとって、厳しい経営環境が続くなか、2つの百貨店の明暗を分けたのは。

一畑百貨店 川内孝治 社長:
「120社くらい、新しいテナントの導入ということで交渉しておりましたが、単一の地方の百貨店のネームバリューでは、なかなか出店していただけない」

新しいテナントの誘致です。
一畑は、人口20万人の地方都市への出店に応じるテナントを見つけることができず、業績回復を狙った売り場のリニューアルを断念、閉店を決断しました。

一方の丸由百貨店は、生き残りをかけた新しいテナントの誘致に成功、再出発にあわせて、地下の食品売り場をはじめ、売り場をリニューアル。

客層の若返りを進めています。

丸由百貨店 営業企画課 川本充士さん:
「フロア半分をつかって『ロフト』のオープンを目指しています。」

若い世代に人気の生活雑貨専門店「ロフト」が9月にオープン予定です。

鳥取県内では米子市に続いて2店舗目の出店で、若者の集客をさらに強化します。

前身の鳥取大丸は、大丸との資本提携を解消した2019年ごろから若者に人気のブランドを積極的に誘致、これが功を奏して、店に若者が戻り、さらに若者ターゲットのブランドの新規出店につながる好循環が生まれています。

丸由百貨店 営業企画課 川本充士さん:
「(テナント誘致の)成功事例がだんだんと積みあがっていってジェラートピケ、ロフトなどの出店に繋がっていった。今まで取り扱いがなかったカテゴリーの商品やブランドを積極的に声掛けして若い方を取り込みたい」

集客力のあるテナントをどう呼び込むか、生き残りをめざす地方百貨店の明暗を分ける形となりました。

私のコメント : 令和5年7月5日、島根県 環境生活部 文化国際課 山本睦代課長と私は、対談した。

令和5年7月5日、島根県 松江市 山陰中央新報社出版部 須田様と私は、対談した。

令和5年7月5日、山口県 岩国市 文化振興課 職員と私は、対談した。 

令和5年7月4日、島根県 芸術文化センター 副館長 美術館副館長 若槻真治様 就任 当時からの 一連の文化対応が、島根県 環境生活部 文化国際課のもとに 私には、あり、その説明文 等を 島根県 環境生活部 文化国際課 山本睦代課長のもとに、送付し、島根県 環境生活部 文化国際課 山本睦代課長と私は、対談した。

令和5年7月4日、島根県 芸術文化センター 副館長 美術館副館長 若槻真治様 就任 当時からの その一連の文化対応が、島根県 環境生活部 文化国際課のもとにも 私には、あり、よって、島根県 松江市 山陰中央新報社出版部 須田様と私は、対談した。

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