「南海トラフ巨大地震」1週間以内の後発地震発生確率最高“77%”平時の3600倍まで急上昇「巨大地震が立て続けに起こる可能性を踏まえた事前準備を」東北大などが発表
東北放送配信より
配信より
東北放送
南海トラフ沿いで巨大地震が発生した場合、1週間以内に同じ規模の地震が再び発生する確率は、最高でおよそ80%にのぼることが東北大学などの研究でわかりました。
【写真を見る】「南海トラフ巨大地震」1週間以内の後発地震発生確率最高“77%”平時の3600倍まで急上昇「巨大地震が立て続けに起こる可能性を踏まえた事前準備を」東北大などが発表
南海トラフ沿いでマグニチュード9クラスの超巨大地震が発生すると、最悪の場合、死者は▼32万人を超す甚大な被害が出ると想定されていて、国は巨大地震の可能性が高まった場合「臨時情報」を発表することにしています。 東北大などの研究チームは、この地震のうち震源域の東西どちらかでマグニチュード8以上の地震が発生した場合について、1週間以内に同じ規模の地震が再び発生する確率は最高で▼77%にのぼり、平時の▼3600倍まで発生確率が急上昇する可能性があると発表しました。 東北大学災害科学国際研究所 福島洋准教授: 「巨大地震連発というと1回目に起こる巨大地震で既に大きな被害が出ているので、社会も混乱するでしょうし、安否確認等の被害の対応も必要になるが、後発地震の危険性があるということも考えた上で対応する必要がある」 東北大学の福島准教授は「予測には不確実性が伴う」とした上で、「巨大地震が立て続けに起こる可能性があることを踏まえた対応を事前に準備してほしい」としています。
東北放送
【関連記事】
「けっこう浅いよ あまり近づかん」護衛艦事故 現場は地元漁師も近づかない場所 いまだ船体動かすめど立たず
配信
きのう、山口県周防大島沖で海上自衛隊の護衛艦が航行不能になった事故です。 油の流出が少なかったことに地元の漁業関係者からは安どの声が聞かれました。 きょうも損傷箇所の確認や原因の調査が進められていますが、船を動かすめどはいまだたっていません。
【写真を見る】「けっこう浅いよ あまり近づかん」護衛艦事故 現場は地元漁師も近づかない場所 いまだ船体動かすめど立たず
きのう正午ごろ、周防大島町・沖家室島沖で修理を終えて試験運転中だった海上自衛隊の護衛艦「いなづま」が航行不能になりました。 防衛省などによると浅瀬に近づきすぎて岩などにぶつかったことが原因とみられ、船体の後部にある左右のスクリューが正常に動かないということです。 乗組員など190人にけがはなく、油の流出は現在止まっています。 事故を受けて松野官房長官は… 松野博一官房長官 「周辺を航行する他の船舶への被害はなく、また乗組員への被害もなかったとの報告を受けていますが、本事案は大きな危険を伴うものであり、重く受け止めています」 事故から一夜明け、現場近くで漁をする地元の漁業関係者からは、油の流出が少なかったことに安どする声が聞かれました。 漁への影響もないということです。 地元の漁師 「油まかれたりしたら、あれやけど、あんまり影響がない油まいたら売れんけぇね、魚。(記者:きょう釣られた魚はどうですか?)別にぜんぜん、きれいなもんや 海は」 現場付近は、地元では「センガイ瀬」と呼ばれ、岩や浅瀬があるため、地元の漁業関係者は、あまり近寄らないといいます。 地元の漁師 「島と島との間に灯台がたってるよね、岩があるけ。センガイはけっこう浅いよね。あんまり寄らんけどね」 海上自衛隊と海上保安庁が船体の損傷の確認や原因の調査を進めていますが、現在も船体を動かす見通しは立っていないということです。
テレビ山口
【関連記事】
最終更新:
tysテレビ山口令和5年1月10日、10日昼ごろ、山口県の周防大島沖で海上自衛隊 護衛艦「いなづま」が、広島県の因島ドックで修理を終え、海上で試運転をして広島県の海自呉基地に戻る航行中に 動けなくなりました。乗組員166人、ドック関係者24人の合わせて190人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
同じ記事を見つけてみよう
同じ記事を見つけてみよう
私のコメント : 令和5年1月10日、山口県 山口市役所に行き、山口市 文化財保護課 渡辺 課長 配下 山口市 文化財保護課 文化財保護担当 大庭智広主任主事と私は、面談する。
令和5年1月10日、山口県 山口市 広報広聴課 横田様と私は、対談する。
令和5年1月6日、山口県 山口市役所に行き、山口市 文化財保護課 渡辺 課長 配下 山口市 文化財保護課 文化財保護担当 大庭智広主任主事と私は、面談する。
令和5年1月6日、山口県 山口市役所にて、山口市議会事務局 庶務担当 中嵜様と面談する。
令和5年1月6日、山口県 山口市役所にて、山口市 収納課 井本元気様と面談する。
同じ記事を見つけてみよう

