医師がいない離島で講演会 新型コロナ感染予防を学ぶ
12/14(水) 20:14 tysテレビ山口 配信より
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tysテレビ山口
テレビ山口
こちら、柳井市の離島・平郡島です。
島に、常駐の医師はいません。
住民どうしのつながりが強い島ではまわりに迷惑をかけたくないと、力をあわせて感染防止に取り組んでいます。
【写真を見る】医師がいない離島で講演会 新型コロナ感染予防を学ぶ
こうした島民に知識を深めてもらおうと、感染をテーマにした講演会が開かれました。
講演会が開かれたのは柳井市の離島、平郡島。
島民はおよそ260人で、4分の3が高齢者です。
講師は柳井医療センターの看護師長吉野由紀子さんです。
吉野さんは、感染管理特定認定看護師という感染防止のエキスパートです。
クラスターの発生現場で、拡大を食い止めるための指揮を執っています。
柳井医療センター吉野由紀子看護師長
「ドアノブ触ったり、電気のスイッチさわったり、ひも引っ張ってみたりとかすると、そこにウイルスがくっついてしまうそれをほかの人がさわって家族がさわったりすることによってきづかずに目ををさわったり鼻をかんだりすると感染を起こしていく」
徹底して呼びかけられている基礎的な感染対策について、高齢者にも親しみやすく解説しました。
島では感染拡大以降、島外からの訪問を自粛してもらったり、外出を自粛したりと感染対策を進めていました。
地域のつながりが強い島の高齢者たちには、つらい3年間でした。
赤いジャンパーのおばさん
「来てくれんいねえ、みんな感染しとったら、友達でもねえうつったらいけんけえ」
島ではこの夏、初めての感染が確認されました。
診療所はあるものの医師は常駐していないため、発熱などがあれば船を仕立てたり、定期船の隅に乗ったりして本土に渡っていました。
赤い帽子のおばさん
「すぐ広がりやすいからねうわさがだからできるだけなりたくないってその点みんな気をつけてるんじゃないですか?」
感染対策も地域を挙げて取り組みましたが、万が一、感染があったときの周囲の目も心配だそうです。
吉野さんは医療従事者への誹謗中傷や感染した人に対しての心ないふるまいにも触れ、知ることや理解することが大切と訴えました。
柳井医療センター吉野由紀子看護師長
「怖い思いをされているというのは本当に分かりますがそれは正しく知っていないから怖いというだけのことであって、今みたいにこういうふうにすればいいんだということがなんとなく分かればみなさんも受け入れてくださっていると思います」
ニット帽のおばさん「この病気は怖いものですからわかりにくい、初めてのことでありましたので、一生懸命知ろうとしましたね」
集まった人たちは熱心に疑問を聞いていました。
テレビ山口
最終更新:12/14(水) 20:14 tysテレビ山口
私のコメント : 令和4年12月14日、医師がいない離島で講演会 新型コロナ感染予防を学ぶ。島民に知識を深めてもらおうと、感染をテーマにした講演会が開かれました。
講演会が開かれたのは柳井市の離島、平郡島。島民はおよそ260人で、4分の3が高齢者です。講師は柳井医療センターの看護師長吉野由紀子さんでした。
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参考論文 : 三田商学研究 第41巻4号 1998年10月「環境生活の一般均衡」 黒田昌裕、野村浩二
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秋篠宮ご夫妻 統計150年式典にご臨席
2022/12/7 17:43
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ライフ 皇室
統計150年記念式典に臨席される秋篠宮ご夫妻=7日午後1時44分、東京都渋谷区(代表撮影)
秋篠宮ご夫妻は7日、東京都渋谷区のホールを訪れ、公的統計の開始から150年を記念する式典に臨席された。
式典は、国勢調査を担う総務省統計局の前身組織の設置(明治4年)から、令和3年に150年を迎えたことを記念。新型コロナウイルス禍で昨年から1年、開催が延期されていた。
秋篠宮さまはお言葉で、
「長年にわたり、献身的に統計の作成に携わっておられる方々に深く敬意を表します」と述べ、「これからも、社会の重要な情報基盤である統計が一層充実し、さらに発展していくこと」を願われた。
式典ではその後、統計調査などで功績のあった関係者の表彰が行われ、ご夫妻は拍手を送られていた。
私のコメント : 令和4年12月8日、秋篠宮ご夫妻は12月7日、東京都渋谷区のホールを訪れ、公的統計の開始から150年を記念する式典に臨席された。式典は、国勢調査を担う総務省統計局の前身組織の設置(明治4年)から、令和3年に150年を迎えたことを記念。新型コロナウイルス禍で昨年から1年、開催が延期されていた。
令和4年12月8日、山口県情報公開審査会における 情報公開審査会 会議録 等、その一連の対応が、山口県知事のもとにある。
令和4年12月8日、山口県 学事文書課 河村栄子主幹と私は、対談する。
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県議会議長公用車「センチュリー」から「アルファード」に変更
12月05日 15時39分、千葉 NEWS WEB 配信より
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千葉県議会では、経費削減の観点から、議長が使う公用車について従来のセンチュリーからミニバンの「アルファード」に今月、切り替えました。
自治体の公用車をめぐっては、先月、山口県が公用車として高級車「センチュリー」を購入したのは財務会計上の違法行為だなどとして、山口地方裁判所が山口県に対し知事に費用2090万円を請求するよう言い渡したほか、兵庫県では去年、リース料が高額だと批判を受けた知事の公用車「センチュリー」を解約するなど、各地で議論が起きています。
こうしたなか、千葉県議会では、議長が使う公用車について、業者とのリース契約で長く「センチュリー」が使われてきましたが、経費削減の観点から、今月から「アルファード」に切り替えました。
昨年度のうちに当時の議長と議会事務局が協議して車種を選定し、入札を経て今月から7年間のリース契約を結んだということで、これにより、リースの価格は月額13万2000円から、およそ7万5000円となったということです。
当時の議長だった信田光保県議会議員は「センチュリーには超高級車のイメージがあり、地域課題を発信する県議会の議長の公用車として、現在の厳しい社会情勢の中で本当に必要なのかと考え、見直すことにした」と話しています。
千葉県の知事の公用車については、去年の熊谷知事の就任にともなって、「センチュリー」から「アルファード」に切り替えられています。
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山口市役所新庁舎 敷地内に活断層か 専門家が要望書提出
03月14日 14時15分、NHK NEWS WEB 配信より
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山口市役所新庁舎 敷地内に活断層か 専門家が要望書提出|NHK 山口県のニュース
配信より
同じ場所に建て替えを計画している山口市役所の新庁舎をめぐり、地質学の専門家2人が、敷地内に活断層がある可能性が否定できないとして、市に第三者委員会を設置して検証するよう求めました。
山口市役所の庁舎は古いもので建設からおよそ60年がたち、老朽化が進んでいることから市はいまの敷地内に建て替える計画です。
これについて地質学が専門で山口大学大学院の金折裕司元教授と山口大学の西村祐二郎名誉教授の2人は、敷地内に活断層がある可能性が否定できないとして、市に要望書を提出しました。
市は3年前に山口大学に委託して「活断層はない」とする調査報告書をまとめ、おととしから去年にかけてボーリング調査を行いましたが、元教授らは、報告書の内容や調査結果に不自然な点や食い違いが多数あると指摘しています。
その上で、これまでの調査では活断層がないと言えるだけの根拠が不足しているとして、市に第三者委員会を設けて、検証するよう求めています。
金折元教授は記者会見で「市に繰り返し質問してきたが、真摯に向き合う姿勢が感じられなかった。今後50年、100年に及ぶ市民の安全にとって極めて重要な問題だ」と訴えました。
一方、山口市の塩見富士雄総務部長は記者団に対し、「しっかりと内容を確認して回答したい」と述べました。
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令和3年11月17日、山口県 萩市に行き、萩市 議会事務局 会議室にて、萩市 議会事務局 副局長と私は、面談する。萩市 議会事務局 副局長からは、その際、私が、手渡している 後鳥羽院遷幸八百年祭 ポスター 萩市 議会事務局内の、その掲示場所を説明された。
〇 藤原定家 『明月記』の世界 (岩波新書) 村井 康彦/岩波書店
〇 「明月記」をよむ―藤原定家の日常 山中 智恵子/三一書房
〇 冷泉家時雨亭叢書 第57巻 明月記 2 藤原 定家/朝日新聞社出版局
〇 定家『明月記』の物語:書き留められた中世 稲村榮一/ミネルヴァ書房
〇 新古今集 後鳥羽院と定家の時代 (角川選書) 田渕 句美子/KADOKAWA
〇 後鳥羽院和歌論 寺島 恒世/笠間書院