【速報中】ミサイル 北海道西側 日本EEZ内着弾と思われる 首相
海上保安庁は防衛省からの情報として「弾道ミサイルの可能性があるものは、午前11時20分ごろ北海道渡島大島の西およそ210キロに落下する見込み」だと18日午前11時7分に発表しました。
岸田総理大臣は訪問先のタイで記者団に対し「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し北海道の西側、日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したものと思われる」と述べました。
海上保安庁 ”日本関係する船舶の被害情報はない”
北朝鮮から弾道ミサイルの可能性がある飛しょう体が発射されたとみられることを受け、海上保安庁が日本周辺の海域で被害などの確認を進めていますが、これまでのところ日本に関係する船舶への被害の情報は入っていないということです。
11:30時点 水産庁”被害の情報なし”
北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、北海道の西側の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したとみられることを受けて、水産庁は日本の漁船に被害がないか確認を進めていますが、午前11時30分時点で、被害の情報は入っていないということです。
11:00過ぎ 岸田首相”被害報告は確認されず 厳重に抗議”

北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたことを受け、岸田総理大臣は午前11時すぎ、訪問先のタイで記者団の取材に応じ、ミサイルは北海道西側の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したという認識を明らかにしました。
航空機や船舶などの被害は報告されていないということです。
この中で、岸田総理大臣は「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し北海道の西側、日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したものと思われる」と述べました。
そのうえで「今のところ、航空機や船舶などの被害は報告されていない」と述べました。
そして「北朝鮮は、これまでにない頻度で挑発行動を繰り返している。断じて容認することができないことを改めて強く申し上げる」と述べ北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにしました。
弾道ミサイル 11時20分頃 北海道渡島大島 西210キロ落下見込み
海上保安庁は防衛省からの情報として「弾道ミサイルの可能性があるものは、午前11時20分ごろ北海道渡島大島の西およそ210キロに落下する見込み」だと18日午前11時7分に発表しました。
航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
北朝鮮発射ICBM級ミサイル1発 日本のEEZ内に落下する可能性
防衛省は、北朝鮮が午前10時14分ごろ朝鮮半島西岸付近からICBM=大陸間弾道ミサイル級1発を東方向に発射したと18日午前10時56分に発表しました。
発射されたミサイルは現在も飛行中で、日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下する可能性があるとしています。
防衛省・自衛隊は、引き続き、アメリカなどと緊密に連携し、情報収集と分析、それに警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加の情報が確認できれば速やかに発表することにしています。
岸田首相 情報収集など指示

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受けて、岸田総理大臣は、▼情報の収集と分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速・的確な情報提供を行うこと、▼航空機や船舶などの安全確認を徹底すること、それに▼不測の事態に備え、万全の態勢をとることを指示しました。
浜田防衛相「分析し、のちほど発表」

浜田防衛大臣は閣議のあと、午前10時すぎからの記者会見で「現在分析中だ。のちほど発表することになる」と述べました。
その上で「北朝鮮はことしに入ってから、かつてない高い頻度でのミサイル発射を繰り返し、朝鮮半島や地域の緊張を著しく高めている。北朝鮮が繰り返す弾道ミサイルの発射は断じて許されず、北朝鮮による核・ミサイル技術の著しい向上はわが国および地域の安全保障にとって看過できるものではない」と非難しました。
政府 緊急参集チームを招集

政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室に関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し、情報の収集と被害の確認などにあたっています。
弾道ミサイルなどを発射 ことしに入って34回目
防衛省などによりますと、北朝鮮が弾道ミサイルなどを発射したのはことしに入って34回目です。
これまでに、1月に7回、2月に1回、3月に3回、4月に1回、5月に4回、6月に1回、8月に1回、9月に3回、10月に7回、今月に5回、それぞれ弾道ミサイルなどの発射を繰り返しています。
特に9月下旬から今月にかけてはあわせて15回とこれまでにない頻度で相次いで発射しています。
北朝鮮 ミサイル発射 異例の頻度
北朝鮮は過去にない異例の頻度で発射を繰り返していて、10月に続いて今月も相次いで発射しています。
今月2日には、南北の分断後初めて、海上の境界線を越えた1発を含めて、20発あまりのミサイルを発射しました。
3日にはピョンヤン郊外のスナン付近からICBM=大陸間弾道ミサイルの可能性がある1発と、ピョンアン南道ケチョン付近から短距離弾道ミサイル2発を発射しました。
また、同じ日の夜には、内陸部のファンヘ北道コクサン付近から短距離弾道ミサイル3発を発射しました。
5日にも北西部のピョンアン北道トンリム付近から短距離弾道ミサイル4発を発射していました。
そして、9日に西部のピョンアン南道スクチョン付近から、17日は東部のウォンサン付近から短距離弾道ミサイルをそれぞれ1発ずつ発射していました。
※スナン(順安)、ピョンアン(平安)、ケチョン(价川)、ファンヘ(黄海)、コクサン(谷山)、トンリム(東林)、スクチョン(粛川)、ウォンサン(元山)
北朝鮮 ICBM級 発射繰り返す
北朝鮮はことしに入って、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の弾道ミサイルを繰り返し発射しています。
このうち、ことし3月24日、首都ピョンヤン郊外のスナン付近から弾道ミサイル1発を通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射し、北海道沖の日本海、EEZ=排他的経済水域の内側に落下したと推定されました。
韓国軍は高度は6200キロ以上とこれまでで最も高くなり、防衛省は射程がアメリカ全土を含む、1万5000キロを超える可能性があると分析しています。
そして北朝鮮は翌日、新型のICBM級の「火星17型」の発射実験に初めて成功したと発表しました。また、5月25日には再びスナン付近から合わせて3発の弾道ミサイルを発射し、1発目について韓国大統領府の高官は「火星17型」とみていると明らかにしました。
さらに、今月3日にスナン付近から発射された弾道ミサイルについて、日本政府はICBM級の可能性があるとしたほか、韓国軍は「火星17型」が正常に飛行せず失敗したと分析していました。
北朝鮮めぐる最近の動き
弾道ミサイルなどの発射を繰り返す北朝鮮に対し、日米韓3か国は連携して抑止力の強化を進めています。
アメリカは、ことし9月に続いて10月も、原子力空母を日本海に再び展開し、日本や韓国とともに共同訓練を行いました。
10月17日から28日にかけては、韓国軍の定例の野外機動訓練が一部アメリカ軍も参加して実施されたほか、今月5日までの6日間、最新鋭のステルス戦闘機やB1爆撃機などを投入して米韓空軍による5年ぶりの大規模訓練が行われました。
また、韓国軍は、今月10日までの4日間、北朝鮮の核・ミサイルなどの脅威を想定した定例の指揮所演習を行いました。
一方、北朝鮮は、10月9日までの15日間、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもとで、「戦術核運用部隊」の訓練を実施し、弾道ミサイルを7回発射しました。
また今月2日に、南北の分断後初めて海上の境界線を越えて落下した地対空ミサイル1発を含む20発あまりのミサイルを発射しました。
その後も、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性がある1発を含む弾道ミサイルを相次いで発射し、北朝鮮軍は今月2日から5日にかけて、米韓空軍の大規模訓練に対応するための「軍事作戦」を行ったと発表していました。
加えて、チェ・ソニ外相が17日、今月13日の日米韓首脳会談を非難する談話を発表し「アメリカが同盟国への『拡大抑止の強化』に執着し、朝鮮半島や周辺地域で挑発的な軍事的活動を強化すればするほど、われわれの軍事的対応はさらに猛烈になる」として強くけん制していました。
私のコメント : 令和4年11月17日、山口県 防府市に行き、NHL 大河ドラマ 花燃ゆ 放映後の対応内容もあり、防府市 総合政策部 政策推進課 廣中一秀課長と私は、面談する。同席者 防府市 総合政策部 政策推進課 工棟幸夫課長補佐 (新庁舎推進室 室長)。
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令和4年11月17日、コロナ感染症対策 対応もあり、医学博士と私は、面談する。今迄の一連の経緯と、私が、対談している医師 等 との対談内容も報告して、医事内容における、その助言を得た。
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令和4年11月17日、山口県 防府市新庁舎推進室と私との 防府市新庁舎 付近 建設現場 ボランティア巡視 対応より、山口県 山本忠勝 巡査部長(自動車警ら隊) と私は、面談をする。
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