菅義偉前首相「インバウンドは予算なくできる円安対策の大きな柱」
配信より
菅義偉前首相「インバウンドは予算なくできる円安対策の大きな柱」 [自民] [岸田政権]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
記者団の取材に応じる菅義偉前首相=2022年10月15日、愛知県岡崎市の藤田医科大学岡崎医療センター、吉川真布撮影
■菅義偉前首相(発言録)
観光は成長戦略における柱で、地方創生の切り札である。
これだけ円安が加速度的に進む中で、インバウンドは、予算もなく、
(入国制限を)緩和するだけでできる円安対策の一つであると言い続けてきた。
政府が水際緩和に踏み切ったが、そういう方向でできるだけ早く進めていくことが大事だ。
様々な問題点が出てくるから、そういうものを早急につぶしていき、インバウンドを進めていく。
円安対策の大きな柱にもなるので、総力を挙げてインバウンドを進めてほしい。
(視察先の愛知県岡崎市で記者団の取材に)
朝日新聞社
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