【山口】県議会の常任委員会では、安倍元総理の県民葬の審議が始まる
10/4(火) 19:34 KRY山口放送 配信より
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KRY山口放送
県議会の常任委員会では、今月１５日に予定されている安倍元総理の県民葬の審議が始まった。
県議会の総務企画委員会。
安倍元総理の県民葬の予算６３００万円について、県の担当者は、自民党県連などと折半することや、過去の県民葬よりも様々な単価が上がっていることなどを改めて説明し、議員がそれぞれの立場から意見を述べた。
自民党 島田教明議員
「若い世代から共感を得た初めての首相が安倍首相ではなかったか。礼節をもって哀悼の意を表したいと思う県民は多くおられると考える」
民政会 戸倉多香子議員
「追悼式典の形として、自民党と県でおくる将来の方々にキズが残らないようご検討いただきたい」
公明党 曽田聡議員
「開催に反対される方も、何の制限もなく自由に主張されている。このことこそが、我が国が自由度の高い民主主義国家の証であると思う」
自民党 國本卓也議員
「こうした場は成熟した民主主義の社会にとっても大切なことでは」
最後に説明を求められた総務部の内海隆明部長は、「これまでの県民葬は予備費を充てていたが、今回は議会の意思決定を受けるきちんとした手順を踏んだ」と県民葬の開催に理解を求めた。
最終更新:10/4(火) 19:34 ＫＲＹ山口放送
私のコメント : 令和4年10月4日、山口県 山口市 山口県 議会事務局 議事調査課 記事記録係 益本悟史 主査兼係長より、私の許に、その一連における 連絡が入る。
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