秋篠宮ご夫妻 琉球舞踊を鑑賞 沖縄本土復帰50周年
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秋篠宮ご夫妻は4日、沖縄本土復帰50周年記念で公演された人間国宝による沖縄伝統の琉球舞踊を鑑賞されました。
秋篠宮ご夫妻は4日、横浜市にある横浜能楽堂を訪れ、沖縄本土復帰50周年を記念して公演された「男の組踊 女の舞踊」を鑑賞されました。
「組踊」とは琉球王国の時代から受け継がれてきた古典芸能で、「舞踊」は変遷を遂げながら発展してきました。
ご夫妻は、人間国宝の志田房子さんらの琉球舞踊を見て、拍手を送られていました。
秋篠宮さまは、志田さんとは沖縄の伝統文化に深い思いを寄せてきた上皇ご夫妻を通じて、幼少の頃から面識があり、
紀子さまは、大学時代に琉球舞踊に関心を持ち、志田さんから踊りを習われていたということです。
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玉野井芳郎
人物情報 | |
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生誕 | 1918年1月23日![]() |
死没 | 1985年10月18日(67歳没) |
国籍 | ![]() |
出身校 | 東北帝国大学法文学部(現東北大学) |
学問 | |
研究分野 | 経済学 |
研究機関 | 東北帝国大学(現東北大学) 東京大学 ![]() 沖縄国際大学 |
学位 | 経済学博士 |
称号 | 東京大学名誉教授 |
主要な作品 | 『マルクス経済学と近代経済学』(1966年)、『経済理論主要』(1977年)他多数 |
影響を 受けた人物 |
大河内一男 |
主な受賞歴 | 正四位 勲三等旭日中綬章 |
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玉野井 芳郎(たまのい よしろう、1918年1月23日 - 1985年10月18日)は、日本の経済学者。経済学博士(東北大学・1960年)。東京大学名誉教授。正四位、勲三等旭日中綬章。
人物[編集]
経済学者大河内一男の弟子の一人。
専攻は経済理論、経済学史。後期にはエコロジーや反近代主義に関心を移し、カール・ポランニーやイヴァン・イリイチを日本に紹介した。
著作集全4巻がある。
1984年,小出昭一郎、槌田敦、河宮信郎、室田武、藤田祐幸らとエントロピー学会を設立している[1]。エントロピー読本に村上陽一郎, 武谷三男, 鶴見和子, 廣松渉, 伏見康治, 宇井純, 野坂昭如[2]らの著名人が執筆しているのは玉野井芳郎の影響力が貢献している。1985年第二回シンポジウム [3]後に亡くなり、エントロピー学会の理論的支柱の一つを失っている。
略歴[編集]
- 1918年1月23日 山口県柳井市生まれ
- 旧制柳井中学(柳井高等学校の前身)、山口高等商業学校(現山口大学経済学部)卒業
- 1941年12月 東北帝国大学法文学部経済科卒業
- 1948年8月 同大学助手、講師を経て東北大学助教授
- 1951年3月 東京大学教養学部助教授
- 1958年9月 ハーヴァード大学に留学(~1960年1月)
- 1960年1月 東北大学経済学博士「リカアドからマルクスへ」
- 1960年7月 東京大学教養学部教授
- 1973年9月 西ドイツボーフム大学、ケルン大学にて研究(~1974年3月)
- 1978年4月 東京大学定年退官、沖縄国際大学教授
- 1978年5月 東京大学名誉教授
- 1985年3月 沖縄国際大学退官、明治学院大学教授
- 1985年10月18日 逝去(67歳)
以下の内容は、省略しています。