紀子さま、献血大会でお言葉
7/14(木) 17:37 産経新聞 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e43edceb1ee6adf9fabd957eaa02c76b5a64960

産経新聞
「第58回献血運動推進全国大会」にオンラインで出席し、お言葉を述べる秋篠宮妃紀子さま=14日午後2時38分、東京都港区の日本赤十字社本社(代表撮影)

秋篠宮妃紀子さまは14日、東京都港区の日本赤十字社本社を訪れ、同社と愛媛県の会場をオンラインでつないで開催された献血運動推進全国大会に臨席された。

昨年、一昨年は新型コロナウイルス禍で中止となり、3年ぶりの開催。紀子さまはお言葉で、「将来にわたって安定的に血液を供給するためには、若い世代の献血への理解と積極的な参加が求められております」と述べ、大会を契機に、献血運動の輪がさらに広がることを願われた。

献血や血液事業に貢献した個人や団体の表彰も行われ、終了後、紀子さまは受賞者らに感謝を伝えるとともに「どうぞ健康に気をつけてご活躍ください」とねぎらいの言葉をかけられた。

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最終更新:7/14(木) 19:36 産経新聞

私のコメント : 令和4年7月14日、秋篠宮妃紀子さまは、東京都港区の日本赤十字社本社を訪れ、同社と愛媛県の会場をつないで開催された献血運動推進全国大会に臨席された。秋篠宮妃紀子さまは「将来にわたって、安定的に血液を供給するためには、若い世代の献血への理解と、積極的な参加が、求められております」「献血運動の輪がさらに広がっていくことを願います」などとあいさつしました。

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7月14日はスーパームーン 今年最大の満月


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毎日新聞 2022/7/13 09:46(最終更新 7/13 12:17)

https://mainichi.jp/articles/20220713/k00/00m/040/017000c
配信より

今年最も地球に近い7月14日の満月(左)と、今年最も遠い1月18日の満月の見かけ上の違い=国立天文台提供

 7月14日の満月は「スーパームーン」。13日午後6時6分に今年最接近となった月が14日午前3時38分に満月となる。1年で最も地球に近い満月で、見かけ上、最も大きく一段と明るく夜空を照らす。国立天文台によると、14日の満月は地球から約35・7万キロにある。今年最も遠かった1月の満月は約40・1万キロで、比べると直径で約12%、面積は約26%大きく見えるという。

 直径12%の違いは、写真を並べて比較すれば分かるが、天高く浮かぶ月を見ても分かりにくい。むしろ月の出直後にビルや塔、山など風景の中にある姿を眺めた方が、実感できるかもしれない。14日に月が昇る時刻は、東京午後7時51分、札幌午後8時10分、名古屋午後8時1分、大阪午後8時6分、福岡午後8時23分、那覇午後8時15分。14日未明の満月につながる13日の月の出はそれぞれ1時間ほど早い。

さっぽろテレビ塔の傍らで輝く2016年に見られたスーパームーン=札幌市中央区で2016年11月14日、手塚耕一郎撮影

 スーパームーンは天文学で定義された学術用語ではない。楕円(だえん)軌道を周回している月が地球に最接近する時と、満月のタイミングが重なった際にそう呼ばれる。近年、インターネットで広まり、注目されるようになった。

 米国には自然のサイクルと共に生活していた先住民族の呼び方を基に、月ごとに満月の名がある。7月は雄鹿の新しい角が生える時期に由来する「バックムーン」。他にも雷雲の季節を表す「サンダームーン」など地域や暮らしによってさまざまに呼ばれる。

2022年の月と地球と距離の変化=国立天文台提供

 2021年のスーパームーンは5月26日で、皆既月食と重なり注目されたが、悪天候に阻まれた地域が多かった。今年はどんな満月が見られるだろうか。【手塚耕一郎】