日本航空が7年ぶり首位、国際線の旅客数 コロナ禍から回復は遠く
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日本航空が7年ぶり首位、国際線の旅客数 コロナ禍から回復は遠く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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地上走行する日本航空と全日空の機体=千葉県成田市の成田空港で2022年4月3日午後3時、中村宰和撮影
日本航空の2021年度の国際線旅客数は89万2471人で、82万5524人の全日空を上回った。
日航が首位に立つのは14年度以来7年ぶり。
ただ、両社ともに19年度比で10分の1前後の人数にとどまっており、新型コロナウイルス禍からの回復にはほど遠い。
国際線旅客数は日航が長年にわたって国内トップだったが、10年の経営破綻後は新規路線の開設を制限され、旅客数が伸び悩んだ。
これに対し、1986年に国際線定期便に参入した全日空が羽田空港の再国際化などを機に路線を拡大し、2015年度に初めて日航を逆転。
その後は首位を守り続けていた。
日航は21年度、国内線旅客数でも2年連続で全日空を上回った。日航が前年度比33%増の約1624万人だったのに対し、全日空は同44%増の約1523万人だった。
両社とも19年度の半分以下の水準だが、国際線と比べると客足は戻りつつある。
日航は国内線にエアバスの大型機A350を順次投入し、羽田発着の幹線を中心に需要を手堅く取り込んだ。
【中村宰和】
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【山口】新型コロナウイルス過去3番目に多い408人の感染発表 400人超えは、ことし1月27日以来
新型コロナウイルス、山口県内では13日、新たに408人の感染が発表された。
これは過去3番目に多く、1日の感染者数が400人を超えるのは、ことし1月27日以来、106日ぶりとなる。
自治体別にみると、下関市が72人、岩国市が61人、周南市が57人、山口市が55人などとなっている。
現時点で感染経路が分かっていないのは150人。
先週の金曜日より264人増え、7日連続で前の週の同じ曜日を上回った。
感染者数408人は過去3番目に多く、400人を超えるのは過去最多だったことし1月27日の445人以来、106日ぶりとなる。
県内での感染者は、のべ3万9630人で、入院は115人、重症は1人。 療養者数は2421人でレベル4、病床使用率は19.3%でレベル2の20%に迫っている。
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【速報】島根県で150人感染 13日新型コロナ
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島根県庁
島根県と松江市は13日、新たに150人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
中国新聞社
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中国新聞デジタル










