不正メール80万件送信か 4県システムに不正アクセス

配信より

 

 

秋田県庁舎=2020年8月20日

 秋田県は20日、運営するメールシステムに不正アクセスがあり、秋田市を装った不正メールが約42万件、外部に送信されたと発表した。

【写真】サイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起する経済産業省のホームページ  

委託業者の設定ミスが原因という。  

県によると、青森、福島、新潟各県でも同様の手口で計約38万件の不正送信が確認された。

東北6県と新潟県は来年度に向け、同一のクラウドサービスを導入する準備をしていた。  

不正送信があったのは18日午後5~7時ごろ。秋田県によると、委託先のSBテクノロジー(東京)によるメールシステムの移行作業中、アクセス制御設定に不備があり、外部から侵入可能になっていた。19日未明に対策を施し、現時点で情報漏えいや被害の報告はない。  

送信元アドレスには、秋田市や青森県八戸市、福島県郡山市、新潟県糸魚川市のドメイン(ネット上の住所)が表記され、受信側が迷惑メールと感知できない恐れがある。各県はこうしたメールは破棄し、添付ファイルやリンクを開かないよう呼び掛けている。  

SBテクノロジーの広報担当者は「不正アクセスがあったと4県が公表したことは把握しており、詳しい状況を調べている」としている。 

最終更新:

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【速報】秋田で新たに225人の感染確認 3日連続で前週同曜日上回る 秋田市は100人 新型コロナ

IBC岩手放送 配信より

 

【速報】秋田で新たに225人の感染確認 3日連続で前週同曜日上回る 秋田市は100人 新型コロナ(IBC岩手放送) - Yahoo!ニュース

配信より

 

秋田県庁

秋田県と秋田市は19日、新たに225人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。

先週の土曜日(12日)から12人増えました。前の週の同じ曜日の新規患者数を上回るのは3日連続です。  

感染がわかったのは大館保健所管内が19人、北秋田保健所管内が5人、能代保健所管内が4人、秋田中央保健所管内が26人、由利本荘保健所管内が25人、大仙保健所管内が31人、横手保健所管内が10人、湯沢保健所管内が5人、そして秋田市は100人です。

このうち医師が症状のみで感染を判断する「みなし陽性」は4人でした。  

県内での感染確認はあわせて1万3554人となりました。

最終更新:IBC岩手放送

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【速報】秋田で新たに173人の感染確認 4日ぶりに前週同曜日下回る 秋田市は71人 新型コロナ

配信より

【速報】秋田で新たに173人の感染確認 4日ぶりに前週同曜日下回る 秋田市は71人 新型コロナ(IBC岩手放送) - Yahoo!ニュース

秋田県庁

 秋田県と秋田市は20日、新たに173人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。先週の日曜日(13日)から8人減りました。前の週の同じ曜日の新規患者数を下回るのは4日ぶりです。  

感染がわかったのは大館保健所管内が16人、北秋田保健所管内が1人、能代保健所管内が7人、秋田中央保健所管内が10人、由利本荘保健所管内が25人、大仙保健所管内が30人、横手保健所管内が8人、湯沢保健所管内が5人、そして秋田市が71人です。

このうち医師が症状のみで感染を判断する「みなし陽性」は6人でした。  

県内での感染確認はあわせて1万3727人となりました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

青森県と市町村が運用のメールシステムから24万件余の不正メール転送 県が破棄を呼び掛け

配信より

青森県と市町村が運用のメールシステムから24万件余の不正メール転送 県が破棄を呼び掛け(ABA青森朝日放送) - Yahoo!ニュース

配信より

青森朝日放送

青森県と市町村が運用しているメールシステムから不正なメールが転送されたことが分かりました。

不審なメールが届いた場合は破棄するよう県が呼び掛けています。

青森県によりますと、県が管理しているメールシステムを新たなシステムに切り替える作業をしていたところ、一時的な設定ミスがあり、外部に不正なメールが転送されました。

送信元は八戸市役所のアドレスで、18日の午後4時46分ごろから午後6時55分ごろまでの間に不正なメール24万5835件が転送されたということです。

県はすでに対策を済ませ、現在は不正なメール転送はされていませんが、不審なメールが届いた場合は破棄するよう呼び掛けています。

【関連記事】

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
000円給付、仕切り直し 疑問噴出、増額論が浮上 政府・与党

配信より

5000円給付、仕切り直し 疑問噴出、増額論が浮上 政府・与党(時事通信) - Yahoo!ニュース

配信より

 

岸田文雄首相に申し入れ後、記者団の取材に応じる自民党の茂木敏充幹事長(左)と公明党の石井啓一幹事長=15日、首相官邸

 自民、公明両党幹部が政府に申し入れた年金生活者への5000円程度の支給をめぐり、与党内で疑問の声が噴出している。

 一昨年の10万円給付に比べて少額なことや、自民党では党内手続きを経なかった点が原因だ。

速やかな実施のため2021年度予算の予備費を充てる想定だったが、増額論が浮上しているため、与党が策定を求める追加経済対策の中で議論することになった。  

年金は新型コロナウイルス禍で現役世代の賃金が低下したことに伴い、22年度は年額数千円下がる。4、5月分は6月15日が支給日で、その1週間後の22日に参院選の公示が見込まれている。

公明党の石井啓一幹事長は18日の記者会見で、昨年以降の給付金の対象から外れた年金生活者がいると指摘し、「ばらまき」との見方に反論した。  

複数の関係者によると、発案したのは自民党の茂木敏充幹事長だという。

石井氏を誘って岸田文雄首相に申し入れた15日は、自公が参院選の相互推薦で基本合意した4日後。

首相が両党間の「隙間」を認める状況だったことを受け、茂木氏には給付政策を好む公明党に配慮を示す思惑があったとみられる。  

だが、与党では不評だ。自民党の閣僚経験者は「低すぎる。1万円は必要だ」と増額を主張。

配慮されたはずの公明党関係者は「5000円だけとは、うちをばかにしているのか」と憤り、同党内からは子育て世帯などに対象を広げるよう求める声が上がる。一方、自民党長老はばらまき批判を念頭に「恥ずかしい政策だ」と嘆いた。  

政策の立案・審査を担う自民党政調会は「首相と茂木氏らだけで決めるやり方は賢くない」(幹部)と強く反発。福田達夫総務会長、森山裕総務会長代行も不満を漏らしているという。  

ただ、野党は正面からの批判に及び腰だ。立憲民主党は17日に発表した文書で「ばらまきと言わざるを得ない」としつつ、年金の最低保障機能強化へ与野党協議を提案。同党幹部は「5000円もらったら誰でもうれしい。選挙を考えたら否定するのはかなり難しい」と語った。  

松野博一官房長官は18日、自民党本部に高市早苗政調会長を訪ね、給付金は追加経済対策と合わせて検討すると伝えた。

策定には与党の了承手続きが必要になる方向。参院幹部は「5000円はいったん引っ込め、再検討される」との見方を示し、財務省幹部は「額や対象を増やすのではないか」と身構えた。 

【関連記事】

[
私のコメント :  令和4年3月19日、自民、公明両党幹部が政府に申し入れた年金生活者への5000円程度の支給をめぐり、与党内で疑問の声が噴出している。一昨年の10万円給付に比べて少額なことや、自民党では党内手続きを経なかった点が原因だ。速やかな実施のため2021年度予算の予備費を充てる想定だったが、増額論が浮上しているため、与党が策定を求める追加経済対策の中で議論することになった。
{
コロナ感染症の対応に、その困難な状況にある方々に対しては、支給をめぐり 反対勢力による、支給 反対論に、惑うことなく、一刻も早い、各党からの、国民に対する、コロナ感染症の対策、その善処対応が、求められている。
{
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“臨時給付金”蓮舫議員「選挙目当て」と厳しく批判

配信より

“臨時給付金”蓮舫議員「選挙目当て」と厳しく批判(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

配信より

日テレNEWS

立憲民主党蓮舫議員は、政府が1人当たり5000円程度の支給を検討している年金受給者向けの臨時給付金について、夏の参議院選挙の直前で「選挙目当て」だと厳しく批判しました。

年金受給者向けの臨時給付金は15日、自民党と公明党の幹事長らが岸田首相に実施するよう申し入れたもので、1人当たり5000円程度の支給が検討されています。

17日の参議院予算委員会で立憲民主党の蓮舫議員は政府が来年度の年金額を0.4%減らすことを決めた一方で、5000円の給付金を検討していることを批判しました。

立憲民主党・蓮舫議員「何で高齢者だけなんですか。しかも6月の(年金減額)支給をされるからそれに見合って5000円をお配りをする。7月は参院選です。これ選挙目当てっていうんじゃないですか」 岸田首相「与党からお申し出は政府としていただきました。これをどう扱うかということについては、この物価をはじめ様々な状況をしっかり見た上で政府として検討したいと思っています」

岸田首相は与党による申し入れは「賃上げによる恩恵が年金生活者には及びにくいことから行われた」と説明した上で、政府としては物価の高騰など状況を見ながら検討をする考えを強調しました。

最終更新: