水谷豊監督作に檀ふみが2作連続出演「水谷監督はすでに名監督でいらっしゃいます」

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水谷豊監督作に檀ふみが2作連続出演「水谷監督はすでに名監督でいらっしゃいます」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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日刊スポーツ

映画「太陽とボレロ」に出演する、上段左から田口浩正、藤吉久美子、原田龍二、中段左から河相我聞、田中要次、六平直政、下段左から山中崇史、檀ふみ、監督と兼任の水谷豊(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会

水谷豊(69)映画監督作第3弾「太陽とボレロ」に、19年の同第2弾「轢き逃げ 最高の最悪な日」に出演した、檀ふみ(67)が出演する。

製作と配給の東映が28日、発表した。

【写真】水谷豊の映画監督作第3弾「太陽とボレロ」で映画に初主演する檀れい

檀ふみは「水谷組とは前作『轢き逃げ』で、大変気持ちよくお仕事ができましたので、再度のオファーに感激いたしました。水谷監督はすでに名監督でいらっしゃいます」とコメントした。

檀ふみは劇中で、主演の檀れい(50)が演じる花村理子の母親・頼子を演じる。「今回は、地方のオーケストラのお話。クラシック音楽は私の大好きな分野ですし、とても近しく感じられました。私の役柄は、理子の母親。根底には『愛』があることを忘れないようにしようと思い演じました」と役どころを語った。

水谷監督については「撮影現場は、前回と同じく、的確、明快、チームワークも良い、気持ちのよい現場でした。水谷監督は頭の中に、きちんと絵ができあがっていて、いつも指示がはっきりしていて、迷いがない。役者として、理想的な現場がそこにはできます。すべての登場人物になりきる才能もお持ちなので、演技指導力も抜群です! 安心してすべてをお任せできました」と、その演出力をたたえた。

檀ふみ以外の追加キャストも発表された。

理子が地元で主宰し、存続に奔走する弥生交響楽団のオーボエ奏者・牧田九里郎役を田口浩正(54)が演じる。ホルン奏者・遠藤正道役を「監督作品で初めてご一緒でき、感激しました」と語る、田中要次(58)が演じる。フルート奏者・池田絹役を藤吉久美子(60)が演じる。

さらに気楽なコントラバス奏者・吉村益雄役を六平直政(67)、老舗呉服屋の御曹司で副指揮者の片岡辰雄役を河相我聞(46)、チェロ奏者の与田清役を原田龍二(51)が演じる。 そして、資金不足に悩む理子に忍び寄る怪しいアパレルバイヤー畑中善行役を、山中崇史(51)が演じる。

山中は、テレビ朝日系で02年にファーストシーズンが放送された水谷監督の代表作「相棒」で本格映像作品デビューし、水谷監督の初監督映画となった17年「TAP THE LAST SHOW」から3作全てに出演。

「僕は水谷組の3作品に全部出演しているので、この記録を伸ばせるよう今後も頑張ります」と意気込んだ。

水谷監督は「設定がアマチュア交響楽団なので、楽団員役の役者さんには撮影前に、1人ひとりの仕事や家族構成を伝えて、役のイメージを膨らませてもらいました。撮影現場では、僕がこういうキャラクターにしたいなと思う気持ちと、実際の役者さんが持っている魅力を両方合わせていく作業でした」と俳優陣と役を作る、共同作業の一端を明かした。

その上で「楽団メンバーの皆さんをはじめ、主人公・理子の母親役を快諾してくれた檀さんや、軽妙な演技で、作品に良いアクセントをつけてくれた山中さん、個性豊かな方たちに集まっていただき、楽しく撮影することができました」とコメントした。

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私のコメント :  令和4年3月1日、映画「太陽とボレロ」に出演する田口浩正、藤吉久美子、原田龍二、中段左から河相我聞、田中要次、六平直政、下段左から山中崇史、檀ふみ。
藤山愛一郎先生、幼いころの私は、海外旅行をともにし、藤山愛一郎先生には、映画館にも、よく、連れて行ってもらっていた。その時、映画館で、私の隣に座っているおばさんから、この映画に出演している人は、おばさんに、よく似ているでしょう と 私に、言われ、私に、その 当時の芸能界、映画界、その解説をしていただいていた時のことも 思い出す。
藤山愛一郞先生が、神奈川県第1区 衆議院議員として、その神奈川県第1区において、みかじめ されていた当時、私は、慶應義塾大学 日吉キャンパス 文連棟 ドイツ文化研究会 部室のとなりある考古学研究会に来ていた壇ふみをキャンパス内で、間近に、接していた。ドイツ文化研究会 部室が、考古学研究会 部室と隣り合わせで、当時の日吉キャンパス 文連棟の作りは、昔風で、相互に 隣 部室の話し声が聞こえている環境にあった。私からは、「靖國の母」、「岸壁の母」 二葉百合子 日本の母を歌うの歌詞の内容、「三島由紀夫と壇一雄」に関しては、「英霊の声」の話題 等も・・・、慶應義塾大学 日吉キャンパス 大学生どうし間で、話題の提供もしあい、「私は、あなたのファンで あるが、しかし、諸事情があり、私は、 ・・・ 等 旨の内容 」、婉曲的に、当時、伝えていたが、その後、・・・・。

平成27年3月15日、NHK TV 「花燃ゆ」に出演されている壇ふみをNHK TV でみる、その学生時代の顔つきと、現在のそれを比べてみて、日本女優における茶華道・日本文学・宗教・古典の素養、最終学歴 学校を卒業後における修練のあり方、感じさせる顔つきともなっていること、この度、NHK TV 「花燃ゆ」をみて、私は、それに気がついた。
 


 
 
 
 
 
 

藤山愛一郞先生、神奈川県第1区 衆議院議員 当時・・・_c0192503_0475871.jpg