【コロナ詳報】島根で新たに94人感染 59人が松江市在住、保育施設2カ所でクラスター 鳥取で97人感染、事業所でクラスター

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【コロナ詳報】島根で新たに94人感染 59人が松江市在住、保育施設2カ所でクラスター 鳥取で97人感染、事業所でクラスター(山陰中央新報) - Yahoo!ニュース

島根県庁と鳥取県庁

 島根県が28日、94人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

このうち松江市が59人を占め、市内の保育施設2カ所で県内91、92例目のクラスター(感染者集団)が発生するなど感染拡大が続いている。鳥取県は97人で、琴浦町の事業所で県内85例目のクラスターが確認された。新規感染者はいずれも27日判明分。

【グラフ付き】島根、鳥取の感染状況

 島根県の居住地別は松江市59人、出雲市17人、安来市と雲南市が各8人、浜田市1人、県外1人。松江市内の保育施設のクラスターは、91例目で14人、92例目で11人の感染を27日までに確認した。

接触者は把握済みで施設名は公表しない。  

学校関係は松江市で4校、安来市と出雲市の各1校で感染が確認され、それぞれ休校などの措置を取った。県職員1人が感染し、県庁本庁舎5階の農村整備課、農地整備課の業務体制を縮小。県東部の警察署の30代男性警察官1人と浜田署の20代男性警察官1人も感染したが支障はない。  

82例目のクラスターとして22日に公表した松江市内の学校で関係者4人、90例目として27日に公表済みの市立学校で関係者2人がそれぞれ感染。累計の感染者は82例目が52人、90例目が9人。  

鳥取県の保健所管内別の内訳は鳥取市48人、米子32人、倉吉17人。

クラスターの事業所は畜産業で24~26日に従業員7人が感染し、27日から事務所の利用を停止。

関係者が把握できており施設名は公表しない。

 

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【速報】山口県で193人感染3人死亡 28日新型コロナ

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【速報】山口県で193人感染3人死亡 28日新型コロナ(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 山口県庁

山口県で28日、新たに193人の新型コロナウイルス感染が確認された。

80代と90代の女性と100代以上の男性の計3人が亡くなり、県内の死者は129人となった。

【グラフ】山口県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

中国新聞社

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私のコメント :  令和4年2月28日、山口県で28日、新たに193人の新型コロナウイルス感染が確認された。島根県が28日、94人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。鳥取で97人感染。
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令和4年2月28日、日本女子大学創立120周年記念式典、並び、下記における内容、及び、コロナウイルス感染症対策 対応 等 あり、東京都 文京区 日本女子大学 総務課 松野様と私は、対談した。
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平成24年12月6日(木)、日本女子大学 社会福祉学科 一番ヶ瀬康子先生を偲ぶ会発起人・実行委員より「一番ヶ瀬康子先生を偲ぶ会」の御礼を拝受し、日本女子大学 社会福祉学科に、その御礼の連絡をした際に、日本女子大学 社会福祉学科より一番ヶ瀬康子先生を偲ぶ会には、約三百人の参加者があったことを私は、お聴きする。日本女子大学 社会福祉学科 (ソーシャルワーク) 石川時子様には、私から成瀬仁蔵先生、一番ヶ瀬康子先生より受け継いでいる日本女子大学 創設期にかかわる、口伝内容を申し伝えることが出来た。私の従姉妹が、日本女子大学を卒業しているので、日本女子大学 社会福祉学科における、そのご担当者のお名前を明記する。
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平成26年3月22日(土) 午前中、日本女子大学 社会福祉学科 石川時子様より、私が、年賀状にて、日本女子大学 社会福祉学科にも その連絡をしている内容 ( 山口市にある日本女子大学 創設者 成瀬仁蔵先生の生誕地 整備の件) 関係され、私の許に、関係の連絡が入った。私からの要望について、日本女子大学 社会福祉学科 石川時子様を通じ、日本女子大学 社会福祉学科に対し、おこなった。
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平成26年3月23日(日)、山口市 成瀬仁蔵先生の生誕地、地震後の確認も含めて、山口市 成瀬仁蔵先生の生誕地の回覧をした。石碑 台座部分が、ひび割れの状況を目視できた。
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山口市 日本女子大学 創設者 成瀬仁蔵先生の生誕地 桜見 _c0192503_15465617.jpg
 
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熊谷五一(読み)くまや・ごいち

朝日日本歴史人物事典「熊谷五一」の解説

熊谷五一とは - コトバンク (kotobank.jp)

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熊谷五一

没年:明治15.11.21(1882)
生年:文政1.3.17(1818.4.22)
幕末長州()藩の討幕派に資金援助をした萩の豪商。名は義右。長門国阿武郡奈古村(山口県阿武町)の西村利右衛門の長男。萩・西田町の小林作兵衛の養子となったが,長州藩用達熊谷五右衛門(義比)が死去し,遺子が幼少であったため,万延1(1860)年に藩命によって同家の中継養嗣となった。奇兵隊軍用金の献納をはじめとし,製鉄所の建設,禁門の変,銃砲,軍艦の購入などに巨額の資金を提供して討幕派を支援した。明治7(1874)年に京都・平野神社の禰宜となったが,翌年に辞して帰萩した。<参考文献>毛利家史編纂所他編『維新功労者履歴』『維新功労者調』

(小川国治)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus「熊谷五一」の解説

熊谷五一 くまや-ごいち

1818-1882 幕末の豪商。
文化15年3月17日生まれ。長門(ながと)(山口県)奈古村の農民の子。藩命で萩(はぎ)藩御用商人熊谷家の養子となる。奇兵隊に軍用金を寄付したほか,小郡(おごおり)村の製銃所建設,禁門の変の出兵,武器購入などのために多額の資金を提供,藩財政に貢献した。明治15年11月21日死去。65歳。本姓は西村。名は義右。

熊谷五一 くまがい-ごいち

くまや-ごいち

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例