西郷輝彦さんが前立腺がんで死去、75歳 「星のフラメンコ」 橋幸夫、舟木一夫と「御三家」

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西郷輝彦さんが前立腺がんで死去、75歳 「星のフラメンコ」 橋幸夫、舟木一夫と「御三家」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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西郷輝彦(2018年11月)

歌手で俳優の西郷輝彦さん(本名今川盛輝=いまがわ・せいき)が20日午前9時41分、前立腺がんのため都内の病院で亡くなった。75歳だった。所属事務所サンミュージックが21日、発表した。葬儀は近親者のみで営む。

【写真】娘・辺見えみりとテレビ初共演で涙をぬぐう西郷輝彦さん

西郷さんは、バンドボーイとして活動する中でスカウトされ、1964年(昭39)に「君だけを」で歌手デビューし、同曲と「十七才のこの胸に」で日本レコード大賞新人賞を受賞。

同年には、同名の映画で銀幕デビューも果たした。

66年には「星のフラメンコ」が、リリースからわずか2ケ月で50万枚を売り上げる大ヒットを記録し、曲をモチーフにした同年の映画「遙かなる慕情 星のフラメンコ」では主演を務めた。

橋幸夫、舟木一夫と「御三家」と呼ばれ人気を呼んだ。

73年に劇作家の花登筺さんの誘いを受けてフジテレビ系ドラマ「どてらい男」に主演し、俳優業に本格挑戦。演じた山下猛造は当たり役となり、シリーズは5期、制作され77年まで放送された。

75年にはTBS系「江戸を斬る」に遠山金四郎役で主演し、時代劇に挑戦。

同作も81年まで6期放送されるなど、主演ドラマが相次いでヒットシリーズとなった。

83年には「新アップダウンクイズ」の司会を務めるなどバラエティー番組にも活躍の場を広げた。

デビュー30周を迎えた94年には「別れの条件」で歌手活動を本格再開した。

私生活では、72年に歌手の辺見マリと軽井沢で極秘挙式を行って結婚し、辺見えみりら1男1女をもうけたが81年に離婚。

90年に自身の事務所に勤務していた19歳年下の現夫人と再婚し、3女をもうけ、三女の今川宇宙はモデルとして活動している。

11年には前立腺がんと診断され、全摘出手術を受けたが17年に再発を告白。

21年4月末にはコロナ禍の中、腫瘍マーカーの数値PSAが上がったため主治医と話し合い、がんの最先端治療を行うためオーストラリアに渡った。

愛用する米アップルのパソコンを用いてYouTubeチャンネルを立ち上げ、自ら撮影、編集した映像で報告を続けた。

◆西郷輝彦(さいごう・てるひこ。1947年(昭和22)2月5日、鹿児島県生まれ。芸名の西郷は、故郷の英雄・西郷隆盛からつけた。

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西郷輝彦さん所属のサンミュージック「長きにわたり、前立腺がんとの闘いの末、永眠」

 
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歌手で俳優の西郷輝彦さん(本名・今川盛揮=いまがわ・せいき)が20日午前9時41分、前立腺がんのため都内の病院で亡くなった。75歳だった。
 

所属事務所サンミュージックは21日、西郷エンタープライズと連名で「西郷輝彦に関するご報告」と題した文書を発表した。

 

「これまで西郷輝彦を応援してくださった皆様にご報告させていただきます。西郷輝彦(本名:今川盛揮)が長きにわたり、前立腺がんとの闘いの末、去る令和4年2月20日午前9時41分、75歳にて都内の病院にて永眠いたしました。ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」

 

葬儀については

「世情を鑑みて、葬儀に関しましてはご遺族の意向により近親者のみで執り行います。皆様のお心の中にて故人への祈りを捧げていただけますことを心よりお願い申し上げます」

 

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両陛下、秋篠宮ご一家の護衛官が感染 接触はなし

 

https://www.iza.ne.jp/article/20220131-5R2SOOAOVZMALGARPT6BCXQMPY/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_

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産経ニュース

 

皇宮警察本部は31日、天皇、皇后両陛下の護衛を担当する護衛1課の40代の男性護衛官が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性護衛官は昨年12月中旬に護衛に従事して以降、両陛下と接触はないという。

また、皇宮警察本部は同日、護衛2課で秋篠宮ご一家の護衛を担当する40代の男性護衛官の感染も発表。

今年1月上旬以降、ご一家との接触はない。

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歌手、俳優の西郷輝彦さん死去 「星のフラメンコ」、時代劇にも多数出演

歌手、俳優の西郷輝彦さん死去 「星のフラメンコ」、時代劇にも多数出演 - 産経ニュース (sankei.com)

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西郷輝彦さん
西郷輝彦さん

「星のフラメンコ」などのヒット曲で知られ、時代劇にも多く出演した歌手、俳優の西郷輝彦(さいごう・てるひこ、本名・今川盛揮=いまがわ・せいき)さんが20日、前立腺がんのため死去した。75歳だった。葬儀は近親者のみで行う。

 

昭和22年、鹿児島県出身。高校中退後に上京し、39年に「君だけを」で歌手デビュー。

 

「十七歳のこの胸に」「真夏のあらし」「星のフラメンコ」などのヒット曲を相次いで発表し、「リズムとビートの申し子」と呼ばれた。

35年デビューの橋幸夫、38年デビューの舟木一夫とともに「御三家」の愛称で親しまれ、NHK紅白歌合戦に10年連続で出場した。

 

48年放送開始の主演ドラマ「どてらい男(ヤツ)」がヒットして俳優に転向。遠山金四郎役を演じた「江戸を斬る」で時代劇俳優としての足場を築き、62年のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」では伊達政宗の側近・片倉小十郎役を好演し人気を博した。

 

「屋根の上のヴァイオリン弾き」など舞台でも活躍した。

 

平成23年、前立腺がんを発症し治療。29年に再発が発覚し、昨年にはオーストラリアに渡り治療を受けていた。長女はタレントの辺見えみりさん。

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【速報】俳優・西郷輝彦さん死去

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【速報】俳優・西郷輝彦さん死去(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース

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MBC南日本放送

俳優の西郷輝彦さんが亡くなったと、所属事務所のサンミュージックが発表しました。

 

西郷さんは、鹿児島市谷山出身で鹿児島商業高校在学中に歌手を志し、1964年に17歳で「君だけを」でデビュー。

 

その後、「十七歳のこの胸に」、「星娘」、「星のフラメンコ」など次々にヒットを飛ばし、舟木一夫さん、橋幸夫さんとともに、「歌謡界の御三家」と呼ばれるなど、一世を風靡しました。

 

俳優としてもTBS系列で放送された時代劇「江戸を斬る」で主役を務めるなど、数々のテレビドラマや映画で活躍。

 

前立腺がんの闘病生活を続けていましたが、今月20日に東京都内の病院で亡くなりました。

 

75歳でした。

 

MBC南日本放送 | 鹿児島

 

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以下、省略。