熊本県で震度1(14日 午前5時26分)

熊本県で震度1(14日 午前5時26分)|NHK 熊本県のニュース

14日午前5時26分ごろ熊本県で震度1の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震度1の揺れを観測したのは熊本市中央区、熊本市西区です。

気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは2.3と推定されています。

 

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「ついに来た」養鶏関係者、県内初の鳥インフル確認に衝撃…4万5000羽殺処分

配信

読売新聞オンライン

 

 

防護服を着て、鶏の殺処分の作業を行う県職員ら=県提供

 岩手県久慈市の農場で大量の鶏が死んでいた問題で、県は12日、毒性が強い高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県内の農場で感染が確認されたのは初めて。県は同日、この農場の鶏約4万5000羽の殺処分を始めた。

 県によると、11日午前に同農場から「鶏が大量に死んでいる」と報告があり、13羽に対して簡易検査を実施した。このうち12羽から同ウイルスの陽性反応が出たため、遺伝子検査を行ったところ、全羽に高病原性の疑いがあることが12日判明した。

 これを受け、県は同日、対策本部会議を開き、防疫対策や風評被害防止に向けた情報発信、衛生管理の徹底を行うことを確認した。達増知事は「感染した肉や卵は市場に出回らない。人に感染する可能性もないので、心配しないでほしい」と県民に呼びかけた。

 殺処分は、農林水産省の助言のもと、白い防護服を着た県職員約90人が行い、24時間以内の作業完了を目指している。また、国から派遣された疫学調査チームも現地入りし、感染経路や原因の特定を進めている。

 このほか、ウイルスが検出された農場から半径3キロ圏内にある別の農場1か所でも鶏に異変がないかどうか約3週間観察する。同10キロ圏内では、鶏や卵などの移動を制限した。久慈、洋野、野田の3市町村の6か所では、関係車両の消毒も行う。

 久慈市では9日と11日、オオハクチョウ1羽とカラス2羽の死骸からも鳥インフルエンザの陽性反応が相次いだ。県自然保護課は「野鳥への餌付けを自粛するほか、死んでいる場合は素手で触らないでほしい」と注意を呼びかけている。

 東北農政局は、生産者や消費者、流通業者などからの相談を受け付ける。問い合わせは同局消費・安全部消費生活課(022・221・6093)へ。

 鳥インフルエンザウイルスの感染確認を受けて、県内の養鶏関係者には衝撃が広がっている。

「ついに来て、驚いた」

 「人には感染しないが、それでも不安になる人はいるだろう。風評被害がなければいいが……」

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青森で鳥インフル検出、7千羽を殺処分へ…施設も消毒

配信より

 

青森で鳥インフル検出、7千羽を殺処分へ…施設も消毒 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

青森県庁

青森県庁

 青森県三戸町の農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかった問題で、同県は12日、遺伝子検査の結果、鶏から鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。

県は、農場で飼育する鶏約7000羽の殺処分や施設の消毒などを始めるとともに、半径10キロ圏内にある26農場に対し、鶏や卵の域外への持ち出しを禁止した。

飼育されている鳥からの感染確認は、全国で今季9例目となる。