職場でのワクチン接種「ヤマハ発動機」で実施決まる
職場や大学でのワクチン接種が大手バイクメーカーの「ヤマハ発動機」で実施が決まったことが関係者への取材でわかりました。
このほかの県内の企業でも職域接種に向けた検討が進められています。
職場や大学などでのワクチン接種について、政府は、これまで、高齢者などに進められてきた自治体の接種とは別に、6月21日から職域接種を始める方針で申請を受け付けています。
磐田市に本社があるヤマハ発動機は9日までに受理の連絡があり、職場での接種が決まったことが関係者への取材でわかりました。
接種は産業医などが担う予定だとしていますが、ヤマハ発動機は本社の従業員7000人のほか浜松市や袋井市などに工場があり、接種の開始時期や場所、対象者に家族を加えるのかなど、具体的な対応の調整を進めることにしています。
一方、浜松市に本社がある大手楽器メーカー「ヤマハ」も職場での接種を行う方針を発表し、申請の準備を進めているほか、光学機器メーカー「浜松ホトニクス」も申請に向けた検討を行っているということです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤマハの50ccスクーター「ジョグ」「ジョグ デラックス」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
配信
配信より
ヤマハ「JOG」「JOG Deluxe」 税込価格:17万500円/18万3700円

ヤマハ「ジョグ」
スポーティなイメージの50ccスクーター。2019年にモデルチェンジし、新スタイリングのボディへ、燃費と環境性能に優れたパワフルな水冷単気筒エンジンを搭載し、コンビブレーキも採用。
ジョグデラックスはアイドリングストップ機構を搭載。立体エンブレムやシート表皮を変えるなど、上質感を出している。
【写真はこちら】ヤマハ「ジョグ」の2021年モデル、カラーは5色!
シート下収納スペースの容量は、ジョグデラックスは約20L、ジョグは約19L。フロントインナーボックスには500mlペットボトルが収納可能でコンビニフックも装備。リアキャリアは取っ手付きのものが標準装備されている。
現行モデルの製造はホンダが行っている。 エンジン形式:水冷4ストOHC2バルブ単気筒 総排気量:49cc ボア×ストローク:39.5×40.2mm 圧縮比:12.0:1 最高出力:4.5PS/8000rpm 最大トルク:0.42kg-m/6000rpm 燃料供給方式:FI 燃料タンク容量:4.5L キャスター角:26°30′ トレール量:76mm 変速機形式:Vベルト無段変速 ブレーキ前・後:ドラム・ ドラム タイヤサイズ:80/100-10・80/100-10
オートバイ編集部
【関連記事】