埼玉県宮代町にあるこどもむらに生誕保存されている東武鉄道40号機関車です。
最寄り駅は東武動物公園駅です。

5650形(東武鉄道B4形)は日本鉄道 SSbt2/4形(後の鉄道院5650形)です。
1898年に英国シャープ・スチュアート社で6両が製造され、日本鉄道に納入されました。
1906年の日本鉄道国有化により官設鉄道に籍を移し、1909年に制定された鉄道院の形式称号規程では、5650形 (5650 - 5655) に改められました。

主に、東北線、常磐線、高崎線など、旧日本鉄道管内で使用され、最後は仙台鉄道局管内の新津に集められた。1922年(大正11年)には第一次世界大戦後の好況期を迎え、機関車が不足していた東武鉄道に譲渡。B4形 (35 - 40) に改番した。35,38は1959年(昭和34年)、36は1962年(昭和37年)、37は1965年(昭和40年)、39, 40は1966年(昭和41年)まで貨物列車の牽引に使用されました。
5650形については、東武鉄道で最後まで使用された5650形(東武鉄道B4形)3両が保存されています。
40(旧5655)が埼玉県南埼玉郡宮代町役場前に、39(旧5654)が一旦、豊島区の昭和鉄道高等学校に保存された後に2002年(平成14年)に三岐鉄道に譲渡されて三重県いなべ市の貨物鉄道博物館に、また37(旧5652)は千葉県内の個人にそれぞれ静態保存されています。