
2006年3月から始まったJR東日本と東武鉄道の特急列車直通運転ですが、JR担当車両には485系の改造車が充てられていました。

しかし、東武担当の「スペーシア」に比べ見劣りすることから、「成田エクスプレス」への新型車投入によって余剰となった253系を、日光・鬼怒川特急向けに大改装が行われました。

2011年4月からこの253系車両が投入される予定でしたが、東日本大震災の影響で東武直通運転そのものが運転休止になり、2ヶ月後の6月から485系に替わって253系がリニューアル編成での運転が開始されました。

ボディーを彩る赤と朱は、日光のシンボルである二社一寺(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)や神橋を表現し、その真ん中に走る黄色のラインは、大自然の中の日光キスゲや美しい紅葉のイメージとなっています。