
115系電車です。

川端康成の「雪国」の冒頭の”国境の長いトンネル”は上越線清水トンネルのことで、冒頭の場面で主人公の島村と同じ汽車に乗り合わせた葉子が駅長を呼ぶ場面は当時の土樽信号場(現在の土樽駅)が舞台です。
水上からその区間を経て越後湯沢まで乗車しました。
水上~越後中里の区間の1日の普通列車は、平日は5往復、土曜・休日は6往復(水上駅11時41分発・越後中里駅9時58分発がそれぞれ増発される)のみとなり、2~4両編成で運行されています。
ただし、冬期間は増発され、平日1日7往復、土曜・休日は1日8往復となっています。
そのため普通列車は最大で3~4時間ほど運転されない時間帯も生じています。
現在は貨物列車が首都圏と北陸を結ぶ役割もあって旅客列車よりも運行本数が多いそうです。
下り線湯檜曽→土合駅は、トンネルの中にホームが設置され、また上り線土合→湯檜曽間と越後中里→土樽間には、勾配を緩和する目的で2箇所のループ線が存在しています。