
2005年(平成17年)4月1日に営業運転を開始した伊豆急行8000系電車。
1990年代後半に100系の老朽取替えに際し、代替車両の候補として親会社である東京急行電鉄の8000系が挙がりましたが当時は8000系を廃車する予定がなかったことに加え、車内サービスを維持するための片側2扉に改造しての導入では伊東線との直通運転に適していないこともあり、その導入までのつなぎとして東日本旅客鉄道より113系と115系を暫定的に導入し200系として運行しました。
その後、2004年(平成16年)より8000系を譲受し、順次改造・整備の上で導入することにより、200系全車両と2100系「リゾート21」2編成を置き換えることになりました。
ボディーには懐かしの100系電車をイメージしたラッピングを施し、海側座席にはクロスシート、山側座席にはベンチシートを装備し東海岸の絶景を楽しめる形状になっています。
1956年(昭和31年)2月1日に東京急行電鉄が伊東⇔下田間地方鉄道敷設免許を申請し、1959年(昭和34年)2月9日に伊東⇔下田間地方鉄道敷設を免許されました。 そして4月11日に伊東下田電気鉄道株式会社が設立されました。その後1961年(昭和36年)2月20日に伊豆急行株式会社に商号変更し、12月10日に営業運転開始と同時に日本国有鉄道伊東線との相互乗り入れも始めました。
伊豆急行線が開業してから50周年を迎えることを記念したエンブレムが各車両に施されています。
