
小田原~強羅の15.0kmを結ぶ鉄道ですが、現在は小田原~箱根湯本は小田急車両のみの運行となり、実質箱根湯本~強羅となりました。小田原~箱根湯本は、小田急の1067mmと箱根登山の1435mmと両方敷設された3線区間になっていましたが現在はそれは一部区間(箱根湯本~入生田車両基地)のみとなってしまい殆どが撤去されてしまいました。
箱根湯本~強羅間は、最急80パーミルの急勾配があったり、スイッチバックもあったり、水をまきながら走行したりと、なかなか興味深い路線です。
2000系は箱根登山鉄道と姉妹提携を結ぶスイスのレーテッシュ鉄道の経由地サンモリッツに因みサンモリッツ号の愛称があります。
2000系は1989年(平成元年)に箱根登山鉄道創立100周年記念事業および休日の車両不足解消のため、第1編成が川崎重工業で製造されました。当初は小田急電鉄ロマンスカー10000形 (HiSE) に倣った塗装の2両編で運行されていましたが、2001年(平成13年)~2003年(平成15年)にかけて姉妹鉄道であるスイス・レーテッシュ鉄道の車両風のものに変更されました。