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鉄道と旅の記録と私の日々の考えを発信します!

5月24日(土) MSEで新木場、TDRへ!


3月15日、小田急のダイヤ改正で生まれた新型ロマンスカーMSE60000系。青いロマンスカーの愛称で親しまれ、地下鉄千代田線との直通運転開始以来、人気を博している。

先の改正の翌日、3月16日には、本厚木~北千住間を往復し、このMSEに乗車した経験があるが、実はこのMSE、月に2日(第四土日)とGW、お盆などの休日にのみ、地下鉄千代田線・有楽町線に乗り入れ、東京湾岸の新木場まで行くリゾート特急に変貌するのである。

小田急と東京メトロ直通の運転だけでも非常に珍しい話題であるのに、神奈川県県央地区から東京ディズニーリゾートまでの足を開拓しようとする小田急の心意気に感謝したい。

というわけで、今回日帰りのTDRへの旅をレポートします。


本厚木  6:44 特急ベイリゾート90号新木場行

新木場  8:04
本厚木駅
午前6時30分というのに、なんと駅構内、ホームは子供を連れた人だかり。いかにも東京ディズニーリゾートに行くであろう、ディズニーのポップコーン入れを首からぶら下げてベイリゾート号の入線を待ち構えていました。


ベイリゾート行先表示板  厚木の内陸地から海へ地下から行くなんて・・・・


発車を待つMSE 当日は、窓際の座席は満席になっていました。


特急ロマンスカーベイリゾート90号新木場行きの停車駅は、町田・新百合ヶ丘・成城学園前・表参道・豊洲 です。

しかし、この列車は東京メトロ(地下鉄)直通運転列車。よく運転停車をします。

代々木上原にて、小田急から東京メトロに乗務員交代。車掌も交代し、見慣れない制服をきた車掌が車内巡回をしています。(なんだか楽しそう、日頃は通勤型の車両で優等列車なんてないからかな?)


で、ここからが見ごたえあるPOINT!

表参道の次の駅である、霞が関で運転停車。実は、ここから方向転換し、10号車が最後尾になり、1号車が先頭車になるのです。

ゆえに乗務員も再度交代。

そして、そして、千代田線霞が関駅~有楽町線桜田門駅間を結ぶ短絡線を経由して有楽町線へ入ります。このミステリアスな短絡線を通る列車は、定期列車ではベイリゾート号のみです。路線図を見てもわからない路線を通過しているのです!!

このからくりを、車掌が車内放送をしてくれます。

もともと、地下鉄有楽町線の車両を千代田線の綾瀬の車両基地に回送するときのために利用しているそうだ。


新木場 京葉線快速蘇我行(205系)

舞浜


舞浜を降りると、そこは夢と魔法の国東京ディズニーリゾート!

今年はランドがOPENして25周年らしく、園内では特別なイベントが繰り広げられていました。楽しかったことは言うまでもありません(‐^▽^‐)




キャラクターと ディズニーパレード 25周年のTDR正面


午後20時頃

そろそろ、本厚木行特急ロマンスカーベイリゾート91号が発車する新木場へ向かいます。


舞浜→→新木場 京葉線快速東京行(205系)


新木場に到着して若干時間があったので、駅中にあるベッカーズコーヒーで時間をつぶして、ニューディズに行って車内で食べる夕食を買う。

いずれもSuicaで簡単に決済できるのに改めて気づく。今やSuicaなしでは、快適な鉄道ライフを送ることができないようになってきたような気がする。いかにスマートに、いかに快適に!が私の旅のスタイルだからです。


新木場行先表示板

新木場 20:50 特急ベイリゾート91号本厚木行

本厚木 22:23


新木場停車中のMSE

ベイリゾート91号

1時間33分かけて、列車は本厚木駅1番線に滑り込み、今回の旅は終了。

往路と復路では、所要時間が異なり、復路の方が13分長い。

地下鉄内での、列車のやり過ごしなどで、地下空間内の引き込み線に入ったりと、なかなか手間暇がかかる運転のためだ。

しかし、他の鉄道会社を直通の上、方向転換をしてまで運転される列車は、今やかなり貴重な存在で、実に面白い。なによりも、直通だからこそ、移動に際しての疲れを本当に大幅に解消してくれた。今後のMSEの活躍を期待している。

この前、友人と東京近郊区間130円旅行に出かけました。

130円旅行とは?

例えば、新宿から東京に行く場合、中央本線快速か山手線の内回り、外回りのいずれかで移動するはずです。

乗車している距離や時間は異なるけど、運賃は変わらないはず。

これが、いわゆる近郊区間ならではのお得な制度です。つまり、重複しなければ、JRが定めた路線をどう経由しても最短の運賃で済むというもので、鉄道好きにはたまりません。130円はJR東日本の初乗り最低運賃です。


そこで、

新宿  中央快速高尾行(E233系) 

↓=中央本線

西国分寺  快速東京行(205系)

↓      ※武蔵野線内各駅停車

↓=武蔵野線

西船橋  普通三鷹行(209系)

↓=総武本線

錦糸町    

△錦糸町の友人宅でひとまず休憩。

後半は、高崎を回って帰ってこようと再度130円旅行に意気込むものの、通勤型の車両に嫌気がさしてしまい、急きょ30周年を迎えた成田空港見学に変更。

日暮里から、往路は京成スカイライナーで。復路はJRの成田エクスプレスで。

けちけち130円旅行が一転。やっぱり、特急列車は速いし快適だと痛感した1日となってしまった。

5月3日(土)~5月5日(月)

世界遺産日光と栃木2都市(佐野市・栃木市)の旅


【後編】

東武特急スペーシアのCMを見て、急に日光に惹かれてしまった私。

昨日、日光を回り、今日は両毛線沿線の佐野市と栃木市をぶらり散策してきました。両毛線は、群馬県の新前橋と栃木県の小山を結んでいる路線です。

ところが、両毛線は優等列車が運行されてなく、普通列車も107系(2扉のロング)または113系によって運転されており、大学時代以来の乗車になります。

ロングシート嫌いの私は、この時期に臨時快速が運転される情報を入手し、宇都宮から足を伸ばして両毛線沿線を探検です走る人


2日目(5月4日)


朝:ホテルチェックイン後、宇都宮市内100円循環バスに乗車。一通り、市内を眺めて、JR宇都宮駅へ。


宇都宮  9:40 快速逗子行 E233系

↓         (宇都宮線・湘南新宿ライン直通)

小山   10:06

            
宇都宮線E233系

栃木に来ているのに、神奈川県まで直通している列車を見ると、すぐに帰れるなぁーなんて思いにも駆られるが、この列車に乗って小山まで。

Suicaグリーンで2階席に乗車しようと思っていたが、先頭車1号車のbox席をゲットできたのでやっぱりboxシートへ。進行方向に合わせて、身体を向ける。これが本来の鉄道の乗り方だと自分では思っている。


小山! ここからが今日のメインニコニコ


小山   10:28  臨時快速足利大藤まつり号

           常磐線のいわき駅が始発)

             (全車指定485系)

佐野   10:55


たった30分足らずの乗車時間だが、107系みたいなつまらない車両ならば、全車指定で510円払っても乗りたい。

常磐線から、水戸線経由で乗り入れているために交直両用の485系車両での運転だ。今や本当に少なくなってしまった485系。JR九州管内では、博多に顔をだすこともなくなってしまった。


《佐野市》

JR東日本の各支社が発行している「小さな旅」の散策マップを片手に、まずは佐野厄除大師へ。関東の三大厄除大師だとかで、多くの参拝客がいました。そういえば、年末には神奈川県でも初詣の宣伝CMをやっていました。

そして、佐野市といえば、佐野ラーメン。佐野厄除大師の正面にある佐野ラーメン店でお昼としました。ちぢれ麺と醤油スープがよく絡み、あっさりした味です。いくつもの情報誌に取り上げられているお店だけあって、大人気店でした。


佐野ラーメン


佐野 12:45  臨時普通 小山行(113系)

栃木 13:05


※GWは、足利藤まつりが開催されているため、快速・普通の臨時が多数運転されていました。

東武・JR栃木市駅
《栃木市》

蔵の街で知られており、市内をながれる川の両岸には古い蔵があちこち見られて、散策には最適なコースが用意されています。

栃木の名物に、じゃがいも入りの焼きそばがあり、3時のおやつにそれをいただきました(^人^)


栃木 15:51 臨時快速足利藤まつり2号 上野行

↓        (189系 6両)

上野 17:29


↑栃木市駅に入線する「臨時快速足利藤まつり2号」


この列車は直流区間のみの運転のため、189系直流型電車。

小山~上野間の定期快速列車に比べると、所要時間は遅いが、快適ニコニコ

懐かしい雰囲気を車内外にまき散らしながら、列車は上野駅の13番ホームへ到着。

上野駅189系

↑特急列車特有のVのエンブレムがこの正面にはついていませんでした。上野駅到着後、試運転の表示で車両基地へ回送となりました。


この後は、水道橋に宿泊し、翌日東京都心をぶらりとして、本厚木に帰りました。もちろん、ロマンスカーで!


5月3日(土)~5月5日(月)

世界遺産日光と栃木2都市(佐野市・栃木市)の旅


【前編】


東武鉄道のホームページ、とりわけ東武特急スペーシア号のホームページや、スペーシアのテレビCMを見ていると、無性に乗りたくなってきた。普段は、JRにしかあまり興味がないのだが、JR東武直通運転のスペーシアに乗って、栃木へ旅に出たときの記録である。前編後編の2話立てです。


一日目(5月3日)

本厚木 7:34 急行新宿行

町田   7:50 

      7:59 特急ロマンスカーさがみ68号新宿行

新宿   8:28


本厚木からそのまま急行で行っても、新宿着は1分しか変わらないけれど、やっぱり小田急はロマンスカー。一度、ロマンスカーの味をしめたら、もう止められない。

(九州のキハ58や50系客車で育った私は、ロングシートは耐えられないガーン


新宿     9:01 特急日光81号 東武日光行

            (東武鉄道直通運転)


東武日光 10:57



JR新宿駅6番線 スペーシア

東武特急スペーシア


この列車は、東武の車両ですが、JR東日本新宿駅6番線から発車します。

途中、池袋・大宮に停車し、東北本線(宇都宮線)を北上していきます。

途中の、栗橋駅にて運転停車。ここで乗務員が、JR東日本から東武へ交代。

栗橋構内を左に進み、列車は東武鉄道の路線へ。

新宿を出て1時間56分。列車は山川の美しい車窓を映しながら、終点の東武日光へ到着しました。


東武日光駅にて

(↑東武日光駅にて、新宿~日光を駆け抜けたスペーシア号)


●JR日光と東武日光

日光といえば、東武のイメージが定着しているが、実はJRにも日光駅がある。 しかも、東武とJRは目とすぐ鼻の先だが、JRの駅前はガランとしており東武とは、 完全に明暗がはっきりしている。JRの駅舎は非常に趣があり、いいのだが、列車が悪い。

2両編成の107系(3扉のロングシート)。最悪である。

また、 JR日光線は宇都宮から分岐しているため、首都圏から日光に向かう場合は、宇都宮で方向転換を余儀なくされるために、なかなか直通運転がしづらい状況にあるようだ。



[世界遺産日光]

東武日光駅から、日輪寺・東照宮・二荒山神社とすべて徒歩で散策。

さすが、徳川家康だと古の権力者の偉大さを感じさせる。

新緑の季節の日光はとても気持ちがいい。

日光名物の“ゆばそば”を参道の食堂でいただいた。美味い!
ゆばそば

最後に土産店を見て回り、JR日光駅へ向かう。


JR日光  16:43  普通 宇都宮行(107系2両)

宇都宮   17:26


駅前のホテルにチェックイン。

夕食は、宇都宮名物“ぎょうざ” 駅中に、宇都宮餃子を集約した餃子小町があり、Suicaで簡単決済もできることから、この中のお店を食べ歩きをすることにした。

全国津々浦々あるが、餃子を名物にしているところも珍しい。具材はもちろん、焼き方・焼き具合、たれなど、お店によっても全然違い、自分にあってる、あっていない味というのも発見できた。是非一度、訪れてみてほしい場所だ。


駅中の餃子店街の前で

宇都宮の餃子 ■この日は、宇都宮(泊)

後編は、栃木県栃木市・佐野市の記録です。

びゅうです。福岡から神奈川に引越してきて2年。島国の九州から見ていた、あるいは考えていた、東京を中心とした首都圏は、『ごみごみしている』『変な人が多い』『情がない』・・・・・。しかし、人口が多いための交通機関等の混雑は仕方ないとしても、意外と都会ならではのよさも多分に発見することができました。そんな、首都圏の様々なスポットを、旅と鉄道という観点から、ブログ形式で発信していきたいと考え、このブログを立ち上げました。

その名も“TRAIN+”


旅には、いろいろな要素が混じり、旅の思い出を創出しているものです。

その中のひとつである、そこに行くまでの移動空間、 とりわけ鉄道にスポットをあてて、車両の魅力、都市の魅力を更新していきたいと思います。


どうぞ、末永くよろしくお願いします。


【追伸】小田急小田原線本厚木駅が、私の最寄駅です。 旅のはじめは、小田急からはじまります。


本厚木駅に停車のロマンスカーMSE