キハ181系特急はまかぜ号 | TRAIN+

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大阪と兵庫県の日本海側の浜坂を結び、一往復は鳥取まで顔を出す、往年の国鉄ディーゼル特急キハ181系はまかぜ号。先日、大阪から浜坂までの3時間40分の汽車旅を楽しんできました。
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↑大阪駅での特急はまかぜ号の案内表示。“浜坂”って見るとわくわくしてしまう。
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↑京都方(向日町車庫)から入線。なんとも言えないディーゼルエンジンの音だ。
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↑運転席から続く高出力エンジンが迫力を感じさせる。
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↑今や珍しい気動車のキロ。1両まるまるグリーン車だ。
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↑車両と車両の連結部に両方お手洗いと方向幕が。こんな感じがさりげなくて好きだ。
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↑グリーン車内。真ん中には赤じゅうたん。座席は新幹線払い下げのグリーン車の座席。
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↑国鉄らしいゴミ箱。485系などにも共通する。
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↑改造された洗面台。
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↑大阪駅のホームでは段差が生じる。このスッテプもいかにも国鉄らしい。内側に折れる乗降扉も好きだ。

姫路までは、223系や221系等と並び、東海道山陽本線を西へ向かう。途中、左手に大阪湾、明石海峡大橋を見つつ、新快速よりややスピード感は落ちるがエンジンをうねらせて頑張る。

高架駅となった姫路では、スイッチバック。方向を逆にして、列車は播但線に入る。

途中の寺前までは電化されているため、103系通勤型と行き違う。いつだったか、ここもキハ58系のロングシート改造された車両が運用されていたところだ。

姫路近郊を過ぎると、一気に田舎モードが広がり、一路、山陰本線の和田山駅を目指す。

豊岡・城崎温泉、餘部鉄橋を通りすぎて、終点の浜坂に到着。

このエリアは、この辺に行くんだという目的意識をもって行かないと、なかなか行かない、いや行けない地域だ。通りすがりで通過できる場所ではないので、ある意味、意義深い。

だからこそ、このキハ181系は絵になるし、似合う。

しかし、この特急はまかぜ号は、来年には新型の気動車特急に置き換わる予定だ。またひとつ国鉄型が姿を消そうとしている。さらには、キハ181系の定期特急の運用もなくなってしまう。ぜひ今こそ、播但線へ行ってみませんか?