JR西日本広島支社の急行色に関しては、フォトやブログにおいても何回かUPさせていただきましたが、動画の整理をしていたら、貴重な映像が出てきましたので今日は掲載したいと思います。
下の動画は、JR芸備線三次駅の一番ホームです。(ちなみに一番線の奥が0番線で三江線の発着ホームがあります)列車は、ご存じ今はなきキハ58系急行みよし号です。しかしよくよく見てみると、前面の行先(識別)表示板が「急行」ではなく、「普通」になっています。
これは、1日4往復広島~三次間を結ぶ急行みよし号が1往復だけ、普通列車として、三次~備後落合間を延長運転するためです。
2007年1月の時刻表から抜粋すると、
急行みよし6号が三次に到着すると、5分間停車ののち普通、備後落合行きとなって発車します。備後落合に到着すると、そこで一晩を過ごし、翌朝折り返してきて、三次駅を2分停車ののち、急行みよし2号となって広島へ向かいます。1日1往復の貴重な備後落合行の出発場面です。
今やキハ120の単行運転を考えると、本当に乗り得列車でした。このような乗り得列車が、昔はいっぱいあったように思いますが、本当に少なくなりました。この急行みよし号は、かつては山陰本線の松江と広島を結ぶ急行ちどり号なんですよ~。いつの日か、地方交通線の陰陽連絡列車が登場することを願ってやみません。