僕は今、CoolZ(クール・ズィーと読むらしいw)という、島村楽器のオリジナルブランドのベースを使っています。

島村楽器のオリジナルブランドですが、製造はフジゲンという長野県にある由緒正しい工場で作られており、安心できる品質の楽器です。


なんでこのCoolZを購入したかというと、

・持った瞬間、何故か妙に身体に馴染む感じがしたこと。

・息子の名前が空瑠(くうる)で、同じ名前に何か縁を感じたから。

の2点につきます。


で、肝心の音はというと、悪くはないのですが、なんというか妙に無難な音なんですよね。

悪くは無いけど突出した何かを感じさせてくれないというか、優等生的というか・・・。

車で例えると、トヨタのカローラみたいなもんですわw


で、そろそろこのサウンドキャラを何とかしたいと思い、ネットショッピングでディマジオ社のピックアップをポチっちゃいました(°∀°)b

あ、ピックアップというのは、ギターの弦振動を拾うマイクみたいなもんです。


さぁ、果たしてどんな音に変化するのやら!


ちなみに今日、ピックアップ交換に備えて、既存のピックアップの配線を確認したり、あえて配線を外して再度ハンダ付けをしたりしてみたら、音が出なくなってしまいました(゜д゜;)


まぁハンダ付けが下手糞だったのが原因みたいで、再度ハンダ付けをやり直したら無事復活しましたが、果たして無事に交換できるのやら?


今から期待と不安でドキドキです(´∀`)


次回のわれわれのライブは10月23日(土)です。

場所は「アメリカ村 Cellar」 19:00スタートで、われわれはトップバッター!

こちらはライブバーなので、チケットとかありません。

1100円払っていただいて、ドリンク2杯付いてるみたいです。

僕も初めてなんでよく分かりませんが、入るときに払うのかな?

ま、そんなわけでお暇な方はフラ~っとお入りください。

メンバーのギターの伊地知氏の別バンドのライブもあるので、そちらも注目!!


◆アメリカ村 Cellar◆

http://thecellar.web.fc2.com/


●THE DOG BEANS TRAIN●

http://music.geocities.jp/dpbkk013/index.html




・・・と、ここまでリーダーのクロマニヨン氏の日記を無断転載しました ( ̄▽+ ̄*)

しかしまぁ何ですなぁ~、今回のライブは前回から一ヶ月。

それでまたライブなんて、プロ志向(気持ちだけはw)でバンドをやっていた二十歳前後の頃以来ですわ。

このバンドを始めてから常に指の不調に悩まされ、前回のライブなんてほんまにヒヤヒヤもんでしたが、その後何か対策をしたかといえば、暇があれば指のストレッチをしただけ。

果たして効果があるのか ヽ(;´Д`)ノ


次のライブの見所は、僕が無事に演奏しきるのか、曲の途中で指がつって、のた打ち回る姿をさらすのか、そこがポイントですねw


ちなみにギターのI氏がメインでやっているバンドは、このCellarというライブバーの常連さんですが、そのI氏の情報によると、結構外人さんもよく来るライブバーだそうです。


夜の国際親善のためにも、皆さん是非来て見ませんか?

特にゲルマン系民族のチンポは凄くデカイらしいですわよ、奥様(´0ノ`*)


さて、次の9月26日のライブに向けて、ベースの弦交換とケーブルを新調しました(*^▽^*)

今回は弦、ケーブルとも今まで使っていたものとは違うものにチャレンジしてみました!


まずは弦。

これまではダダリオというブランドのラウンドワウンド弦を使っていました。

ラウンドワウンドというのはまぁエレキベースでは一般的なタイプの弦です。

そして今回交換したのは、ブランドは同じダダリオですが、フラットワウンドというタイプの弦にしてみました。

これは一般的なラウンドワウンド弦が、表面がザラザラしているのに対して、表面がツルツルしてます。

しかしいざ使ってみると、表面がツルツルしているため、左手のポジション移動の際、つい勢いあまって行き過ぎてしまったり、やや苦戦しております。(´д`lll)


しかしサウンド的には落ち着いたツヤがある感じでグッドです(°∀°)b


もう一つのケーブル。

僕は今までVOXというブランドのカールコード(家庭用の電話機についてるあのグルグルしたやつ)を愛用していました。

カールコードはびよんびよんと伸び縮みして、スタジオやステージでも安心してウロウロできるし、VOXのカールコードは価格もリーズナブルなのですが、どうも差込みジャックの接続部分が弱いのか、すぐに不調になります。

で、今回は同じVOXのベース専用のケーブルを購入してみました。

カールコードより高価ですが、何よりベース専用設計というのが気になったので購入しました。

僕の場合エフェクターの類は使わずアンプ直結なので、せめてケーブルくらいは少し良いものを使ってみようかと・・・。

で、そのケーブル、よく見ると差込みジャックにも、ちゃんとギター側、アンプ側の指定がありました。

最初は気付かずに逆に接続していた俺・・・orz

で、もう一度正しい方向で接続して音を出してみましたが、正直自宅にある安物小型アンプ(しかもギター・ベース兼用w)では違いがわかりませんでした(;´Д`)


でもこれまで使っていたカールコードと比較したら、明らかに低音が効いた太い音に感じたので、きっとスタジオやライブハウスにあるちゃんとしたアンプに繋いだら効果てきめんでしょう!


9月26日のライブ、乞うご期待('-^*)/



昨日はスタジオで練習でした。

ギターのI氏が多忙で仕事帰りに直行でスタジオに来たため、I氏の初のスーツ姿を見れました(*^▽^*)

I氏は普段はかなりのお洒落さんで自由人な風貌ですが、スーツ姿を見るとやはりエリートビジネスマンといった感じでした。

そしてギターも持たずに来られたので、スタジオのギターを借りていたのですが、借りたギターがなんとテレキャスター!

I氏は普段はストラト使いで、そのサウンドも素晴らしいのですが、個人的にはテレキャスターのシャープで乾いた音が大好きで、このバンドのサウンドにもテレキャスターが似合うのでは、と思っていました。


そしていざ演奏が始まると、やはり僕の想像していた通り、素晴らしい音でしたо(ж>▽<)y ☆

借りたテレキャスター自体は、フェンダージャパンのもので、I氏所有のUSAもんのストラトよりちゃちいのですが、やはりテレキャスター独自のあのカミソリのようなサウンドはこのバンドに似合っていました。


I氏は普段使い慣れてないギターに戸惑っている感はありましたが、僕はそのギターサウンドに聞き惚れてうっとりしながらベースを弾いてました(笑)


あ、あと次回ライブの詳細が決まりました。

9月26日(日) 本町Mother Popcorn

http://www.mother-popcorn.com/

料金1500円(別途ドリンク代500円)

17:30 開場

18:00 Loose Peeps

19:00 フィンセント

20:00 THE DOG BEANS TRAIN

21:00 SPICA DROP

我がバンドは3番手、20:00ごろの出番です。

みなさん是非来てくださいね~('-^*)/


先日、前回のスタジオ練習の音源がリーダーから送られてきました。

前回の練習では、新曲のバラード調のスローな曲に取り組みました。

我がバンドは大抵新曲もコード進行だけ確認してせーの!で合わせてすぐにすんなりと仕上がるのですが、今回はすんなりとは行きませんでした(^▽^;)

で、音源を確認したところ、演奏に関してはドラムが一番決まっている(笑)

多分僕が一番ヘロヘロでした(*_*)


ベースにとってスローな曲って難しいと思うんです。

テンポにゆとりがある分、その空間に色々おかずを詰め込みたいと思うけど、下手なおかずを入れるくらいなら、ルート音に徹したほうが良いかもしれないし、でもそれだけじゃ物足りないし・・・

理想はルート音で控えめにする部分と、色々おかずを入れて盛り上げる部分をうまく使い分けて、緩急のメリハリをつけた表現がしたいのですが、その配分も難しいし、おかずを入れるにしても、スローな曲はテンポがゆっくりしているだけに、おかずのフレーズもよく考えて練り上げる必要があります。


まぁ難しい分やり甲斐もあるし、楽しい宿題ができました('-^*)/