まず受付を経て、道なりに進んでいくと最初の展示車両がいました。
手前の白い車両が線路上の建築限界内の危険を見つける車両。
奥の青い車両が架線の点検をする車両です。
奥の車両は恐らく震災でも活躍したことでしょう。
白の方は・・・よくわかりません
これも震災の復旧工事が一通り終わったあとに走ったんですかね
この点検車両を過ぎると車内見学を出来るE5系が検修庫内に居ます。
普段、線路の上で見ることなんてまず無いので、ここから見るのは新鮮ですね。
そしてE5系のグニャっと曲がった顔がよくわかりますね。
このあと車内を通って反対側に行くと200系が居ます。
200系もこの角度から見るとE5系とは違ってやさしい顔してるのがよくわかりますよね。
そもそも200系なんて東北の定期運用が無く、そうそう見れる物じゃないのでやっぱり新鮮な感じがしました。
そしてここから検修庫外に出てちょっと歩くと、隣の着発線の前に行くことができます。
そこではこんな風に車両達が並べられてました。
車両の数は少ないですが、新潟の車両センターまつりのように段々で並べられていました。
右から、E2系J10編成。
やはりみんなそれぞれの顔が違っていて、並べて見てみると「東日本はいろんな顔が居るなぁ」と実感します。
特にEast-iは検測がいつも平日(盛岡に来る3日目はまれに土曜日もありますが)なので、こんなにじっくり見るのは初めてでした。
いつも走っていくのだけ見えたりして、いつかまじまじと見てみたいと思ってたんですよ
基本はE3系と同じ顔だけど軌道検測用のライト&カメラ窓があるだけでだいぶ雰囲気が変わるもんですね。
最後にこの車両。
スーパーこまちことE6系です。
もちろん実車は来てません
代わりにミニ新幹線として登場してました。
ちなみにこんなのが車両にくっついてました。
発表されたばかりだったんですが、もうマークを取り付けたようです。
これはZ何編成なんですか
編成番号は書かれてませんでしたが
・・・とまあ展示車両はこんな感じでしたね。
あとレールスター(山陽の700系じゃないですよ)があったくらいですね。
明日は盛岡駅にて、これらの車両の一部の返却回送の様子です。
ではまた明日