![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
それで、あるブログを参考にして鉄道の遺構を見てきました。
1月11日追加:許可が下りたので紹介させて頂きます。
本宮ステン所さんのブログ記事です。
いつも見させて頂いてます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
まず出発駅はもちろん好摩です。
いちおう駅名板を一枚
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
これを撮ったすぐ後に列車が来たので撮影。
珍しく列車番号を入れました。
IGRは時刻表に列車番号が書いてあるので手元ですぐ調べられます。
でもたぶんどの時刻表も列車番号は書いてあると思います
で、その後岩手川口駅に到着。
今では珍しい木造駅舎です
昔は好摩も木造だったんですけどね・・・
そのあと鉄道の遺構を見ます。
まずこれ↓
普通にみればただの自転車置き場なんですが・・・
これが1つ目の鉄道遺構なんです。
実は・・・
写真の通り、貨物ホームの跡なんです。
ホームの形がそのまま残っててホームの上は道路になっています。
線路はどこから引っ張ってきたかというと・・・
自転車置き場の盛岡側にある空き地の写真でいう文字がある場所に引込み線があったと思われるそうです。
では2つ目の遺構です。
ホームの上からよく見えるこのボロボロの石積みの建物。
実は、冷蔵車に使う氷を入れる倉庫だったそうです。
昔は電気で冷蔵なんて出来ないから氷を入れて冷やすしかないですね
というようにこの駅にはいろいろ鉄道の遺構がたくさんあるんです。
ちなみに内容は参考にしたブログと同じような感じになってますがコピーした訳ではないのでご安心を