どうも。 淳一です。
大企画の一部に関わらせていただきました。
2年連続して中止となったUTMF。
それじゃダメなんだ
という有志のみで企画し開催された
富士山100マイルチャレンジにボランティアスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
とは言え僕はお店番やら出店のお仕事があり
フルでは関われないので、ボランティア活動をしてくださる方に業務を託しました。
空いた時間だけ現地にいました。
まずはボランティア業務を引き受けてくださいました皆さま、ありがとうございました🙇♂️
スーパーハードな時間割でしたが無事にイベントが終われた事は皆さまのおかげです!
そしてお店に来てくださった選手の皆さま
ありがとうございました!
チャレンジ100マイルは
本家MFとは全く違うコンセプトで開催された
イベントでした。
参加者は80人。
ウェーブスタート。
コースマーキングなし。
誘導スタッフなし。
エイドステーションはコテージや一軒家を貸し切りスタッフは2〜3名体制。
全体で15人くらいのスタッフがフル稼働。
全員GPSデータで管理されていて補給はドロップバック頼み。
もちろんスタートで歌う人もいない。笑笑
これだけで
100マイルレースができてしまうという事実が証明されました。
もちろん選手の自己管理能力がないと実現できないんですが、結果的には完走率80%というもはや伝説となりうるイベントとなりました。
この少人数でアットホームなアメリカンスタイルが今後の主流になるのか??と感じました。
密なんてどこにもありませんし、参加者とスタッフの目線が同じである素晴らしいイベントでした。
本家UTMFとはルールなど少し違いますが
完走率80%は凄い。
※もちろん本家UTMF関係者の方々がコース整備してくださっていた事には感謝感謝です。
コロナ時代ならではの
コンパクトなイベントのお手本として
発展していったらいいなーと思います。
選手の皆さま
スタッフの皆さま
お疲れ様でした!
お写真使わせていただきます!