どうも。 淳一です。


ついに、ついに。

今シーズン最も気になっていたシューズが入荷しました。




INOV-8のTERRACLAW250というトレイルシューズ。

重量約250g。重さが呼び名になっています。


さらに軽量な220というモデルも存在しますが、今回は入荷なしです。

もちろんお取り寄せは可能です。




その名も テラクロウ ¥16000+税


イノベイト旧品ユーザーの方はネーミングに おぉ! と思うかもしれませんね。



旧作の名前のいいとこどりしているように、スペックもいいとこどりしています。


グリップ&クッション&高反発&抜群のフィッティング 高次元で成立しています。

イメージ的には Xタロン212+ロードX という感じ。

来年の道志村はテラクロウで確定です。これならば林道も快適そう。


いいとこどりですので、初心者も、トップランカーも誰もが使える味付けです。220モデルはややソールが薄く、アッパーがタイトなので上級者寄りになっていますね。


ここだけの話、テラクロウシリーズはキャンペーン期間中はメーカー返金返品可能だそうです・・・。

シューズでそれをやるという・・相当の自信作という事でしょうね。 そのリスクも納得はできますね。


剛性チェック!!7足と比較しました。

踏み込んだときのしなやかさ、反発力はとても重要な情報ですのでこういうテストで判断しています。

テラクロウは硬すぎずに、柔らかすぎず。きれいに体重が乗るでしょうね。

オールマイティでいて、信頼度は高いと思います。

はやく実戦で試したいところ!! レースが終わったら早速。どこで試そうか・・楽しみです!


 
(左)バハダ2より若干しなやか。         (右)チャレンジャーは倍近く剛性が高いです。
 
(左)レースウルトラと同等。嬉しいですね。  (右)センスSGよりやや硬め
 
(左)F-ライトはジャンルが違いますね。    (右)廃盤予定モデル トレイルロックよりやや固め。


(左)人気モデル センスプロよりは柔らかいです。




ソール自体のレスポンスは心地よいのでロード区間もロスなく走れると思いますね。


サイズ感としましては、表記よりも0・5センチ小さく履くのが合わせやすいかなと感じます。海外のシューズはサイズ感が本当にアバウト。 規格とかどうなってんだろうかと疑問です。 ですので、購入される前にしっかりとサイズ合わせをしていただきたいですね。


グリップ力はそのままに、

バハダ2、センスプロ、そこと同等の扱いやすさを持ち合わせています。

タロンシリーズとは別物ですので、硬めのインソール無しでガレ場も行けると思います。



履きこなしのコツや癖もなく、おすすめな1足です。

勝負シューズの選択肢がまた一つ

迷うことが生きること ですね!!