ブログネタ:国語の教科書に出てたちょっと好きな話 参加中子供が学校に行くようになって勉強を見ているから、子供の教科書に出てくる話ばかりが頭に浮かんできてしまう。唯一思い出した話が「柿の木のある家」。
小学校の教科書だったろうか、壺井栄さんと言えば「二十四の瞳」。だけど「柿の木のある家」はそんな感動ストーリーではなかったと思う。とにかく切ない気持ちだけがよみがえってくる。
ストーリなんかてんで覚えていない。ただ最後のほうだけ覚えているのは、柿の木が実をつけなかったのは自分のせいだとお爺さんが泣きながら木の足元に置いた大石をどけて、その重労働が元でお爺さんが死んでしまうという話。
小学校の教科書だったろうか、壺井栄さんと言えば「二十四の瞳」。だけど「柿の木のある家」はそんな感動ストーリーではなかったと思う。とにかく切ない気持ちだけがよみがえってくる。
ストーリなんかてんで覚えていない。ただ最後のほうだけ覚えているのは、柿の木が実をつけなかったのは自分のせいだとお爺さんが泣きながら木の足元に置いた大石をどけて、その重労働が元でお爺さんが死んでしまうという話。
何かそこだけ書いてみると、エーっ何だよそれ、訳の分からん展開。何がどうなってそうなるのかさっぱり分からない。残念ながら手元に教科書は残っていないし、ストーリー全体は思い出せない。とにかく切ない気分になったことだけはよく覚えている。
もう一つ、これは子供の勉強を見ていたときに読んだ話で「稲村の火」。今年は東日本大震災があったので、このお話もたびたび引っ張り出されたことだろう。自宅に火を放って村人を津波から救った話だ。でもこの話もよく考えるとヘンなところがある。何で家に火をつけてんだよ。ほかに燃やすもの無かったのか?ってツッコミを入れたくなる。人の上に立つものかくあれという教訓話なんだろうが、僕がこの話で印象深く感じたのは舞台が和歌山だってこと。
全然関係ないんだが、この「稲村の火」を読むとなぜかエルトゥール号遭難の話を思い出してしまう。時代も災害の内容も全然違う。ただ和歌山が舞台ということだけが同じなだけなんだが。和歌山には現代人には到底まねのできない、他者のために自分をなげうってでも奉仕する心意気を持った人たちがいたんだなぁと純粋に感動だ。
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