日本でドリフトの映画が流行ったのが理由だろうか。アメリカ人が描く現代の日本を垣間見ることのできる映画ができた。
あえて言う、これは日本である。たとえ、東京の町中を主人公が歩くシーンとカーレース中に登場する人間が明らかに人種と街の風景が異なっていても日本の東京である。
日本といえば、ヤクザとイエローキャブ。携帯電話にパソコン。ハイテク、自動車とタイヤですね。タイヤメーカーが多いのでタイヤが安いからドリフトし放題。

この映画は、町中の風景を撮影するため、カリフォルニア州で日本の東京を既存の街を使用して再現し、撮影の殆どをアメリカで行なった映画。ある意味で低予算映画といえる。映画制作もエコの時代が到来か。

この映画『ワイルドスピード3:TOKYO DRIFT(仮題)』で特筆すべきは出演者にある。中国系アメリカ人や韓国系アメリカ人が出演者を占める中、「美少女戦士セーラームーン」セーラーマーズ(火野レイ役)でデビューした北川景子が Reiko 役で出演。映画『水に棲む花』では、水池立夏役を務めるなど、今後の動向が注目されている女優。その意味では、女性の本格派ハリウッド女優誕生という記念すべき、また、記憶に残る映画になるかもしれない。

ちなみにこの映画には SANYO がパートナーとして参加しているが、映画予告の中で登場するMCハマーの写真が大きく出ている駅の中のサンヨーの広告看板が日本のミステリアスさを醸し出していて何とも言えませんでした。ある意味、いい味出しています。

米国アップル社のHP
映画The Fast and The Furious Tokyo Drift
映画The Fast and The Furious』公式サイト(英語版)