わたしが14という数字にこだわる理由のひとつは、アパートのベランダガーデンから庭のある一戸建てに引っ越して今年で14年過ぎたからです。
天候も気分も冴えない日が多い6月ですが、毎年今の時期しか見られない花が次々と咲くのはささやかな楽しみでもあります。

アガパンサスの最初の一鉢は、一昨年水辺の花壇に地植えしたところ昨年は花が咲かなかったので、再び鉢に植え替え日当たりの良い場所に置きました。昨年花芽を付けていた苗をもう一鉢買って、どちらも同じように肥料と水をやっていたら、今年は花芽が7本ずつ同じ数だけ出てきました。
日当たりが良い場所にあった方が、今にも咲き出しそうな蕾を付けていますが、どちらが先に買ったものか定かではありません。

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