10月に行った子育て卒業旅行・箱根ひとり旅には実はオプションがありまして･･･娘も行きたいと言うので11/27（土）に二人再び箱根へと。今回は富士山もよく見える大涌谷と芦ノ湖経由で、昨年の秋に駆け足で行った星の王子さまミュージアムとガラスの森美術館にもう一度行くという二日間の日程でした。
前回は見逃してしまったサン・テグジュペリの展示室はこの建物の中ですって、パンフレットには書いてあったのですが^^;今回は入り口に案内嬢が立っていたのですぐ判りました。
飛行家だった『星の王子さま』の作者の子供部屋や書斎などを再現した室内は、TDLアトラクションのピーターパン空の旅を歩いて廻っているような？不思議な浮遊感のあるワクワクするような空間です。
そして建物の外に出て、チャペルへと続く曲りくねった小道は、帰ってからパンフレットの案内図を見ると象を飲み込んだウワバミの形をしていたのでした。
わたしはそこにあった風見ウワバミ？に気を取られていて、その時は全く気づかなかったのですが。
