NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略です。

 1970年代、ベトナム戦争で多くの人が心に病を受けました。アメリカのカリフォルニアに住むリチャード・バンドラー博士とジョン・グリンダー博士が心理学と言語学をもとに体系化したコミュニケーションに関する新しい学問であり20世紀を代表する優れた心理療法家である。

 創始者バンドラーとグリンダーは彼らと研究しその共通点である治療を研究しモデル化したのが『NLP』です。

 『ゲシュタルト療法』  フリッツ・パールズ
 『家族療法』      バージニア・サティア
 『催眠療法』      ミルトン・エリクソン
 『サイバネティックス』 グレゴリー・ベイトソン

 の4人を研究し、その共通点である

『特定の言葉遣い』『行動パターン』『無意識の扱い方』の中に素晴らしい成果をおさめる要因があることを発見。これを神経学・心理学・言語学の側面から解明して体系づけを行い全ての人に応用出来、しかも実践的に簡単につかえる新しい心理学が『NLP』です。

 ベトナム帰還兵やその家族の抱える問題に『NLP』を驚くべき成果をもたらしました。それまでのどのセラピー手法よりも速く確実に病を見出し、しかもクライアント自身の治癒力や病気への取組を高めることで 画期的な改善がなされたのです。

 
 NLPトレーナーで世界的に有名なアンソニー・ロビンス(世界No.1カリスマコーチ) がアメリカのクリントン大統領をコーチングしていた話はあまりにも有名です。彼は自分自身の演説によく『NLP』のスキルを積極的に取り入れています。またスポーツ界では、テニスプレーヤーのアンドレ・アガシ選手をコーチングして世界ランク1位に導いた話も有名です。芸能界では、俳優のアンソニー・ホプキンスなどもコーチングしていたと言われています。


 NLPは時代とともに進化し治療から教育やスポーツそしてビジネスの世界でも活用され、数々の成果を収めています。巧みな演説で人々の心をつかんだアメリカのクリントン前大統領などがNLPを取り入れ成果を出したことで有名です。もともと心理学と言語学に端を発して発展してきたNLPが今では人間工学、物理学、量子力学など、さまざまな学問を取り入れて進化し、現在は 『第三世代のNLP』と言われています。

 人間は五感(視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚)から情報を収集します。神経プロセスを経た情報、特に認識を作る最小単位である視覚、聴覚、触覚からの情報に対し、脳は意味を与えてコード化し言葉にします。意識している、していないにかかわらず人間は特定の望ましい目的や成果を達成するために、自由に思考や行動を組織立てプログラミングし独自の世界観を形成します。人間はこのように経験を作り出していくのです。

 私もNLPを勉強しましたが、今ではコミュニケーションの大切さがよく分かりました。コミュニケーションは素晴らしいスキルであり使い方ではとても威力を発揮します!

 来月アンソニー・ロビンスのDWDにいってきますが、今彼に会えることが私の楽しみです。
またそこで新しい気づきや発見をしたいものです。今までたくさんの勉強をしましたが、やっぱりリーダーはまずコミュニケーションが出来なければならないと思います。教えるのではなく、気づかせるそんなリーダーに私はなりたいと、いつも思います。