昭和の名ランナー瀬古利彦 | TRADのアイビーライフ

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中学時代のクラスメート・瀬古利彦本人から知り得た情報ですが、来年1月9日から2月28日まで桑名市博物館において、新春企画展「昭和の名ランナー瀬古利彦 ー栄光の足跡ー」と題した展示イベントが開催されます。

観光三重イベント情報より
https://www.kankomie.or.jp/event/41530

以前「TRADの掲示板」でもつぶやきましたとおり、中学時代の瀬古利彦は星飛馬に憧れる野球部のピッチャーでした。高校から本格的に陸上を始めると、高校2年時にはインターハイ及び国体で中距離2種目で二冠を達成する選手に成長。高校駅伝では「花の1区」で区間賞を獲得しました。よってイベント情報で用いられたこの写真は、その高校2年生の頃ではないかと思われます。

 

 

一浪して入学した早稲田大学で中村清監督と出会い、陸上の中距離からマラソンに転向しまして、現役時代はマラソン15戦10勝という戦績です。それ以外にトラック競技でも数々の表彰台を経験しております。

下の画像は5年前、地元桑名で会食した翌日に瀬古利彦を実家まで迎えに行った時に応接間で撮ったものです。瀬古利彦が現役時代に表彰台で手にしてきた、数々のトロフィー・カップ・盾・メダル等が棚一面に飾ってありました。来年1月からの展示イベントでは、これらが地元の博物館で公開されるのですから大変に喜ばしい思いです。

 

 

あまり知られていない事かもしれませんが、1985年に瀬古利彦の師匠・中村清監督が趣味の川釣り中に急逝されました。しかし、ここからが瀬古利彦の真骨頂。中村清監督亡きあと、瀬古利彦はロンドン・シカゴ・ボストンと海外のレースで勝利を積み上げました。これが「世界の瀬古」と呼ばれる所以でしょう。画像は1986年シカゴマラソンを制した時で、この時の記録が瀬古利彦の自己ベストです。