タイトルの通りです。
世の中は10連休のようですが、仁塾は平成、令和、日曜、祭日などに関係なく営業しております。 急患もできるだけ受けますが予約優先となります。
皆様、できれば治療院などに世話になる必要のない良い連休をお過ごしください^^
HPはこちら^^
東京青山某所で開催予定です。
この講座は特定の手法や病の治し方について学ぶものではありません。占いや易、オカルトの類でもありません。過去の医師たちが命をかけて確立し、工夫した医学理論を学ぼうとするもので、中国医学(漢方)についての基本から応用までをお伝えする業界初の本格的な一般向け東洋医学講座です。
みんなで楽しく東洋医学の勉強をしてみませんか?
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伝統東洋医学による確かな実績 品川総合漢方
ストレスに気づかない。 鈍感な人がきっと貴方の周りにもいると思います。
ストレスに鈍感であると言うことは受けたストレスを受け流す技術が無意識に身についているのかもしれません。 また、実は溜め込んでいるにもかかわらず、無頓着で気づかないだけかもしれません。
前者は病んでしまうことは少ないでしょう。
後者は知らない間に病んでしまいます。
性格や環境など様々な要因でその人ごとに持つ特性なのですがどちらが良いとは一概に言えません。
自分がどちらのタイプであるかもおそらく自分自身では分からないでしょう。
なのですべての人は何らかの方法で定期的に気分をリセットしストレスを開放することがおすすめです。
これも立派なセルフ・マネジメント。
他の人に頼るならマッサージや鍼灸などで溜め込んだストレスである「気」を癒やすのも方法の一つです。
伝統東洋医学による確かな実績 品川総合漢方
ストレスは皆必ず感じていますが、それによって体や心を病む人は耐性が人よりも弱いのでしょうか?
実はそうとも言い切れません。 人よりも耐性がある。つまり「我慢強い」ばっかりに病むということが少なくありません。
耐性の弱い人は少しのストレスでダウンして休息します。 耐性が強い人は受けたストレスを溜め込み大きな問題となって始めて発症します。
病とは人が生きている状態で始めて起こる生体反応なので生命力が強ければ強いほどにその症状は激しくなります。
ストレスで苦しむ人には我慢強すぎるから今の苦しみがあるのだと気づいてもらえれば何かを変えることができるかもしれません。
伝統東洋医学による確かな実績 品川総合漢方