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少し時間があいてしまいましたが、前回の続きビル・ウイリアムスのアリゲーターを検証してみたいと思います。

 

ビル・ウイリアムスが1995年に開発したそうです。比較的新しいですね。といっても20年以上経過してるので古いのでしょうか?それはさておき、このインジケータは3つの平滑移動平均線から構成されその名の通り、アリゲーターの下顎、歯、唇に当てはめて、表現してるわけですね。トレンドの裏付けなどに使われるそうです。( *Forextrader.comより)

 

モメンタムインジケータと一緒に使うと効果的ということで、裏を返せばに実際にトレンドが形成されるまでに時間がかかる、値動きよりも遅行するインジケータだということでしょうか。

 

3つの線が絡み合っているときはアリゲーターの口が閉じた状態で、アリゲーターが眠っている状態と解釈され、逆にトレンドが形成されている際は3つの線に開きができることから、この状態をアリゲーターの口が空いた捕食中の状態であると表現しています。

 

以下のような説明となっております。

 

  • Jaw ( 下顎)- 13本の平滑移動平均で8目盛り分未来にずらしてある線。( 一番ゆっくり動きます。)
  • Teeth ( 歯)- 8本の平滑移動平均で5本目盛り分未来にずらしてある線。( 中央線となります)
  • Lips ( 唇)- 5本の平滑移動平均で3目盛り分未来にずらしてある線。( 一番早く動きいます。)

チャート上にかいてみましたが、大きくトレンドが出るときは便利そうですが、小さいレンジで値固めする際などはアリゲーターが口を閉じたと思ったら直ぐに逆方向に起きだして捕食を始めるので、こういった際はちょっと使いづらいかもですね。

 

 

次回はアリゲーターを使って、実際にどういった手法でトレードできるのかについて検証してみたいと思います。

 

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