日経平均は反落、様子見ムードの強い展開
こんにちは。
本日21日の相場概況と明日以降の戦略です
よろしくお願いいたします。
【本日の市況・概況】
本日21日の日経平均は反落。
前日比85円82銭安の1万7280円48銭で取引を終了しました。
昨夜の米国市場は欧州やアジアの株価上昇を受けて
買いが先行も、その後は原油価格の下落を受けて、
エネルギー関連株を中心に下落し結局終値ほぼ横ばい。
日本市場も軟調な米国市場流れから朝方から
利食い先行の展開に、日銀の金融政策決定会合の結果を控え、
様子見ムードが強い相場になりました。
後場に入り、日銀は金融政策の現状維持を発表し、
追加緩和を期待していたこともあり、
下げ幅が拡大、、売り一巡後は下げ渋る展開となりました。
【動いた株・気になる株】
ファンケル <4921> 1,868円 +76 (+4.2%)
12月度の連結売上高が拡大。
エッチ・ケー・エス <7219> 722円 +33 (+4.8%)
発行済み株式数の2.5%を上限に自社株買いを
実施すると発表。
ガリバー <7599> 870円 +39 (+4.7%)
「輸入車販売店を買収」と報じられる。
エイチ・アイ・エス <9603> 3,915円 +100 (+2.6%)
「今期は海外事業の営業利益は2割増」と報じられる。
アクセルマーク <3624> 4,715円 +700 (+17.4%) ストップ高
スマートフォン向け新ゲームの配信を発表。
テレ東HD <9413> 2,669円 +29 (+1.1%)
12月度のテレビ東京の売上高が4.5%増。
【明日以降の戦略】
本日は日銀は金融政策を控えていたこともあり、
午前中は様子見ムードの展開。
午後に入って日銀は金融政策の現状維持を発表、
追加金融緩和を期待していたこともあり、
手じまい売りに動き、下げ幅が拡大。
その後は、大引け後に黒田日銀総裁の会見を控えている為、
見極ムードが強まり下げ渋る展開となりました。
欧州中央銀行(ECB)が量的緩和策導入に踏み切るとの
期待感もあり買いが優勢となりました。
本日からの金融政策決定会合での追加緩和などへの
期待感もありインデックスに絡んだ商いが中心ですが、
買いが膨れました。
「原油安、ルーブル安、スイスフラン高」等
外的要因が複雑に絡んでおり、方向性の見極めは
週明けのギリシャ総選挙後になりそう。
基本戦略は余力確保をメインに、主力の売りすぎには
注意をしつつ、材料株を短期で回すイメージが有効、
週末に向けて余力枠を広げていくのが得策です。
木曜のECB理事会、日曜のギリシャ総選挙に
注目しつつ、一定の距離を置きたいところです。