14日の日経平均は4日続伸、西尾レント、出遅れ感のある選挙銘柄が上げ
【本日の市況・概況】
本日の14日の日経平均は4日続伸。
98.04円高の17490.83円(出来高概算29億5000万株)で取引を
終了しました。
朝方はオプションSQに絡んだ商いが大幅な買い越しとなるなか、
米国株高や円弱含みを受け、買い先行となりました。
買い一巡後は利益確定の売りが先行、指数先物にまとまっ
た売り物が出たのをきっかけに下げに転じています。
午後に入って買い先行も、その後は利益確定売りと揉み合いの
状態で推移、先物に買いが入ったこともあり、引けにかけて上げ
て終了しました。
【動いた株・気になる株】
西尾レント<9699> 4170 +370
出遅れ感のある選挙銘柄、決算発表し増益見通し。
ネクソン<3659> 1,167円 +151
決算を発表、増収を好感。
クリレスHD<3387> 1,614円 +139
連結子会社SFPダイニングの東証2部上場が承認
オープンハウス<3288> 2392 +172
決算を発表。3期連続で過去最高益を更新する見通し
積水ハウス<1928> 1,578円 +92
今期経常を3%上方修正、中期計画では株主還元の拡充策を発表。
Jティッシュ<7774> 1,499円 +61
細胞培養受託事業を新たに実施すると発表。
中野冷機<6411> 3,990円 +110
経常利益の従来予想を上方修正。
イナリサーチ<2176> 1009 +150
3日連続のストップ高、再生医療技術の共同開発が好感。
【来週以降の戦略】
本日の株式市場は、利益確定の売りが先行する中での、
個別の物色という流れとなり想定内の動きとなりました。
円相場が円安に振れて推移していることも安心感につながり、
押し目買い意欲の強い相場となりました。
一方で過熱感が警戒されやすく、要人発言等で振らされやすい状況と
なっています。
来週は一休みがありそう、基本戦略としては手持ちの利益確定売りを
先行したいところ。
本日にアメリカで10月小売売上高の発表が予定されています。
小幅の伸びが予想されており、年末商戦関連銘柄の物色を
進めたいところです。
円安、原油安、日銀の追加緩和、GPIF改革と買い意欲は強い相場ですが、
速めの利益確定が得策です。