NYダウを皮切りに株関連や為替が大きく崩れています。
実は昨日トレードをしているときに
「小さな時間足のトレンドが綺麗に切り替わらない事」
がとても気になっていました。
マーケットが持ち合うのは常ですが、
反転上昇を見せても良い場面で大きくぶれるように持ち合っていたので
なぜだろうとは感じていました。
結果的に下落が待っていたわけですね。
NYダウは欧州の信用不安を背景に弱含み、引けにかけて下落した結果
69ドル安で1万ドルを割れています。
終値ベースで割れるのは2月8日以来3カ月ぶりで、
大幅改善した米経済指標は何の意味もなさなかったことになります。
本日の225はこの流れを受けて下落の可能性が高まりました。
昨日は窓を開けての上昇を見せましたが、残念ながらこれは時間足ベースで
「戻り高値」
となってしまうわけです。
日足では今のところ断続的に下げているので、ある意味きれいに直線的です。
戦略としては、現在のポジション内訳で変わってきそうです。
昨日の上昇で既に買いポジションを持っている場合は、
9270円を基準にロスカットとするか、売りポジションで両建てとする場面ですが、
先程も触れたように日足ベースでの戻り高値がないので、
どこかでそれが現れた時は売りポジのロスカットは覚悟しておく必要があります。
ポジションフリーの場合は売りたいところですが、
朝の寄り付き段階では様子見し、9270円以上であれば売りスタンス。
割れてしまえば売らないで戻りを待つ。
という形が良いでしょう。
次に為替ですが、こちらもすでにダダ下がり状態ですから、
新規で売る場合は
「出来るだけ小さい時間足を利用」
する必要があります。
仕事の都合などで小さい時間足が管理できない場合は、
30分足などで戻り高値が確認できる程度までの上昇を待って売るようにした方が賢明です。
ちなみにこれまでレンジを守っていた「ドル円」がレンジを抜けて下げてきたので
注目しておきたいと思います。
動き始めるときれいに動きますので、戻り高値から売ってみるのも良いでしょう。
ただ、他の通貨ペアと比較してボラティリティが低いので、
他通貨ペアの買いポジションに対して売り買いのバランスを取るためには
レバレッジを上げる(ポジション増し)必要があります。
また豪ドル円:NZD円のサヤも14円の攻防が続いています。
小幅ですが、動きが荒くないので抜きやすいと思います。
最後に商品ですが、昨夜の海外市場では全般大幅に上昇しています。
これは欧州圏の財政不安が追い風となった典型的な
「質への逃避現象」
ですね。
原油は71ドル台を回復し、金は1200ドル台を回復しています。
国内マーケットは円高である程度打ち消される部分もありますが、
上記主要銘柄などはちょうど節目を突破していることから、
上げやすい環境にあると言えるでしょう。
日中やすい場面があれば、無理なく買い拾いたいところです。
ちなみに金などはまだ日足ベースの直近安値からそうはなれていないので、
レバレッジを下げれば十分に日足ベースで買える範囲だと思います。
興味がある場合はリスクを逆算してみてください。
あと、商品指数ですが・・・。
こちらはトレードを控えた方が良いですね。
良い銘柄であれば皆さんにお勧めしようと思いこの2~3週間トレードしてきましたが・・・。
引けにかけての調整でのブレが大きく、
無駄なロスカットが増えてトレードし辛い銘柄です。
また様子が変わればお知らせしますね。
トレーダー.net
http://trader.nobushi.jp/report.html
本気の方にトレードで勝つための秘訣です。
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