大相場とラリーで大儲けするための投資術 -458ページ目

大相場とラリーで大儲けするための投資術

個別銘柄とFXで大儲けするために、大相場とラリーを探しています。スワップ金利狙いのキャリートレードもしています。よかったら一緒に乗ってみませんか?

どうしてドル高?

そんなことをまともに答えたところで意味がないのだけれども、
キッカケは、アメリカのインテルとAMDがネガティブになったことかな。

つい最近まで、半導体が足りない現象がおきていましたが、
それが突然注文が来なくなったのだ。

そりゃ~みんながいっせいにPCを買ったら、
すぐには買い換えないと思うんだけど・・・
そういうことなのかな?

そんなことを材料にドル高株安現象となっています。
ドル円のチャートを見て、反発するようにはとても見えない。

今までなら株高と円安がセットだったのだけれども、
今は、ドル安株高となっているだけで、その流れで円高。

FRBはデフレに相当警戒しています。
ここを分からないと、通貨戦略を見誤ると思います。
デフレ脱却のために、カネを大量に刷って、
人工的にインフレに持って行こうとしています。

そのためにMBS(モーゲージ債)の償還分を国債に当てるなど、
そういう緩和策の維持をすると明言しています。

そんな中、日銀や日本政府は、どっちかというと緊縮方向でしょ。

だから円高。

実弾の円買いは、全部打ち終わっていないので、
円安方向に戻れば円買いの好機として捉えてきます。
だから、この円高トレンドはなかなか止まらない。

そんな状況なので、株価が大きく崩れるようなことになると、
この円高が加速する可能性があります。
そうなると、5円ぐらい軽く飛ばしてくるはずなので、
70円台突入ということになります。

ならないかもしれませんけど、
今の流れは簡単にとまりそうもないので、
70円台はありかなと思っています。
FOMCで動くのは毎度のことなので、
当たり前といえば当たり前ですが。

それにしても、儲かりましたね。

FXだけでなく、S&P500でも。
PIMCOのCEOモハメド・エラリアン氏のことを
ご存知の方は多いと思います。

このブログで国債のことやカネ周りのことを書くと、
理解できない人が中傷コメントを書きます。

まともな経済の本を読めと偉そうに説教するわけですが、
エラリアン氏が同じことを言うと、
急に黙ってしまうのには、無知以外の何者でもないです。

市場の変相/モハメド・エラリアン

¥2,200
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この本は小難しい本ですけど、
結局のところ、今までのような時代には戻れない、
先進国は、日本のようになるというものです。

長期の低成長時代に突入したというわけです。

低成長ってことは、企業はお金を借りてくれないし、
保身に走るので、失業率は恒常的に高くなります。

金融機関は、低利でお金を手にして、
それを国債で運用するしかなくなります。

まさに、日本現象です。

じゃぁ~どうすんのかって事が大事です。
成長産業を育てるしかないし、
新しい開拓分野(宇宙や海底)を切り開くしかないでしょう。

以前にも書いたと思いますが、
経済政策にもテクニカルとファンダメンタルズの両面があります。
カンフル剤はテクニックで、成長産業がファンダです。

これが揃わないと上手くいかないでしょうね。
19時辺りから動いたドル高ですが、
これは完全に外してしまった。
というより、見ていなかったといった方が正確です。

これで完全にポジション調整が終わったのか。

ちなみに、ドル高が少し戻りつつあるのは、
ただの反動だろう。

緩和期待が現実のものとなるのか、
それとも、その逆になるのか、
判断が難しいです。

それは、FEDとて同じことだと思います。

金融緩和の効果は限定的です。
それに、日本の金融当局者たちは悩まされてきました。

結論的には、カネは十分に提供しなくちゃいけないけれども、
カネが回る仕組みがなければ、車が走れない。
そういう状況です。

回る仕組みとは、成長産業です。

過去の歴史を振り返れば、
大戦争が大きなカンフル剤となり、
破壊から創造が成長産業を支えました。