イギリスが世界を支配していた時代がありました。産業革命がその原動力になったわけですが、そのときのエネルギー源が石炭です。
当時、イギリスには大量の石炭があって、これを使って、世界に繰り出したというわけです。
そして、その石炭は、1910年ごろをピークに落ち込み、1960年ごろには英国病なんてことになり、その後、運よく北海油田の発見によって延命できました。
ところが、この北海油田は、1980年ごとをピークに減少傾向になっていて、エネルギー輸入国になってしまいました。
その埋め合わせのために金融部門を強化したんですけど、その金融もリーマンショック以降、痛い状態が続き、ユーロの債務問題も重なって、現在非常に厳しい状況です。
そこで、製造業に回帰するなんて言っているわけですが、イギリスに競争力があるようには思えません。武器兵器とかじゃないかと。
そういう状況なので、貿易赤字ですからね。
とにかく、厳しい状況なのは間違いないと思います。なので、これからイギリスがどこに向かうのか、注目したいと思ってます。
■まぐまぐ 【カンタンFXトレードと近未来予測】
■チャートは幾何学 - チャートとマーケット予想局