ハッキリ言って、これも麻薬です。麻薬はいけないのは分かっているけれども、打てば効果があるから打つんだって言うことでしょ。
ところが、だんだんと効きが弱くなってくるから、たくさん打ったりするようになるわけですが・・・たぶん。
ただ、金融緩和は、そういう破滅的な薬物依存症のようなことにはならないと思います。なぜなら、どこかの段階で副作用が出るので、いやでも眼が覚めるからです。
たとえば、インフレが激化するとか、国債が下がり始めるとか、住宅価格がさらに落ち込むとか、そういうことです。
ということで、インフレが注目ですね。すごく興味があります。
ゴールドは、最高値更新して、シルバーもかなり上げてきました。今週か来週には1600ドル台に入ってゆくでしょうね。
原油は99ドル台に入りましたので、100ドル台回復も近いでしょう。小麦もコーンも噴いています。
こうなると、住宅価格も、インフレ調整価格から底打ちに入って、反転するときがやってくると思います。
これだけマネーを供給すれば、ドルは下がるし、コモディティは上昇するし、株も上昇するし、住宅価格だっていずれ反転するでしょう。
FRBの狙いは、早く住宅価格を反転させて、正常の経済発展に戻したいということなので、その間に劇的なインフレにならないようにする必要があると思います。
ってことは、戦争というオプションはありえないということになる。
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