短期的な見方をすると、どっちでもいいということになるんですけれども、中期的な視点で見ると、このドル安は単なる自立反落(自立反発の反対語として使いました)ということなのかもしれない。
ということは、ここからもう一段のドル高があるかもしれないということかもしれない。
QE2が終われば金利上昇とドル高になると、ジム大先生は予想していて、僕自身もそうなるだろうと考えています。
事実、株は今月に入って下げ始めてきたのも、その兆しなのかもしれないのです。
そこで、ドルは強くなるのかということなんですが、短期的にはドル高はあると思いますけれども、中長期的にはドルは下落すると思います。
アメリカ政府は、州もそうなんですが、財政的にはもはや限界です。こえはアメリカだけでなくイギリスもそうです。
そうなると、今までのような景気対策は打てないということになります。多くの物事に大幅な調整をもたらすことになるので、ドルに関しても、下がらざるを得ないと思います。
そして、アメリカは現在も高いインフレなんですが、それがさらに強まる可能性があると予想できます。
ジャブジャブのお金は経済が拡大しない限り吸収できません。経済が拡大しないなら、どこかが膨れ上がるのです。
そのための動きがすでに着々と起きています。
そうすると、ドルの動きにも変化が起きてくると思います。
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