内容を見ますと、中期的にはインフレよ2%に押さえ込むように努力するという内容が書かれているわけですが、今の商品高がインフレを引き起こしているんだから、根本原因が解消されなければ武利じゃないかと思うんです。
何が言いたいのかと言うと、中期的にインフレを押さえ込むと言うことではなくて、中期的にはインフレが強まる傾向が続くと解釈すべきだと思うのです。
現在の商品価格の上昇は、まだまだ続くはずです。
たとえば、原油は、その埋蔵量が減っていっているといわれていて、いずれ産出量が減ると言われています。いわゆるピークオイルです。
そんなことをもし迎えたら、原油価格は、100ドル台なんかで済むはずがありません。200ドル、300ドルの可能性もあると考えなければいけないと思います。
加えて、穀物価格の上昇は、生産高が需要に追いついていないと言う問題を抱えています。これは世界的な飢餓問題とつながっています。当然価格は上昇します。
そして、その背後にあって、あまり知られていないのが、水と言う、超希少資源です。石油なんてなくても人間は生きてゆけますが、水がなければ生きてゆけません。
日本は水の豊かな国ですが、水源を中国などが買い占めているのが全く報道されていません。
そして、それは天然水を供給するのではなくて、自然破壊をもたらし、最後には、水が枯渇するようなことにもなりかねないのです。
世界の状況、いろいろなテーマについて一つ一つ理解してゆくことは大事だと思います。
話がそれてしまいましたが、そんな状況なので、英国の置かれている状況は、非常に厳しいものがあると思います。
とはいえ、日本もそれは同じだし、アメリカも同じ。日本は外貨を円転すれば、お金に困ることはないんですが、恐れてそれができないでいるというわけです。
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