原発の問題点や、放射能汚染や健康被害ほど、言われていないと思います。
簡単に言えば、利権です。
利権の特徴は、広く薄くよりも狭く厚くの方が稼げるわけです。
原発なんてものは、扱える業者限られます。燃料の輸出入、運搬、燃料の処理、原発の運転、保守、燃料の国内再処理、海外再処理、MOX燃料化、放射性廃棄物処理、高レベル放射性廃棄物処理・・・
扱える業者は限られていながら、ここには巨額なお金が投入されているし、動くのです。だから、儲かるわけです。
政治家だって入っているし、電力会社、東芝、日立、三菱重工、日本原燃、JCO、原子力何とか、などの企業と限られてきます。
まさに利権の巣窟です。これを利権の闇とも言えます。実際、何人もの人が不思議な死を遂げています。そういうものです。
それはけしからんという意見もあると思いますが、けしからんと思うのなら、それ相応の覚悟が必要なわけです。
脱原発を本当に日本からスターできるのかどうか、今ここが問われていると思います。
ヤル気があればできるけれども、また見て見ぬ振りをすれば、次の災難がやってくるでしょう。
最近の大きな地震のサイクルは10年とかじゃなく、数年間隔ではないでしょうか。阪神淡路、奥尻島、新潟沖、東日本、他にもあったと思いますが、単純に割っても、3年程度です。
つまり、数年内に再び大きな地震が起きないとは言えないというわけです。
エネルギーの転換を10年20年で考えるのは大いに結構ですが、天災は待ってくれません。
次の震災までに、危ない原子炉を停止させることができるかどうか、今まさに、ここに日本国民としての意志が試されているんだと思います。
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