好材料と悪材料があって、そのシーソーゲームなんですが、今までは好材料が圧倒的に強かったんです。つまり、FRBによる金融緩和です。
この金融緩和を好材料に、あらゆる悪材料を飲み込んで上昇してきましたけれども、ここでは、その材料の燃料切れが鮮明になり、燃料が切れた後どうするのか。
今まさに、ココが注目されているのだと考えられます。
アメリカでは、財政赤字の上限に来月には到達するといわれていて、それをどう解消するのか、引き上げるのか、国債発行をしないのか、そういうギリギリの段階です。
次の材料は、中国の不動産バブル崩壊懸念です。
中国がリーマン後にV字回復したのは、57兆円の金融緩和といわれていますが、実際は、その金額は使っていません。アメリカなどの先進国の低金利マネーが押し寄せ、それによってV字回復したわけです。
ですから、実態経済がよくなったというより、不動産などが急騰しただけで、内需が充実してきたわけもないのです。
その不動産価格が今アブナイというわけです。
先進国の金融緩和姿勢の変化がありますと、投資資金を引き上げるのは明らかで、当然のことながら、中国の不動産市場への影響がないはずがありません。
ドルに関して言えば、ドルを買う状況でもないし、だからといって売れる状況でもないし・・・どうすっかなぁ~~見たいな状態になっているわけです。
なので、短期売買でコツコツ取るのが今のスタンスとならざるを得ないと思います。
■まぐまぐ 【FX売買シグナル配信と近未来予測】
■チャートは幾何学 - チャートとマーケット予想局