4~5%下がったら、ドルは全部売り払うとおっしゃっていたことが印象的だった。
ジム大先生は何を見ているのかというと、ドルのインデックスと思われます。これは以前にもポイントを紹介したので、「チャートとマーケット予想局」をごらんいただければ、ポイントは理解できると思います。
そのポイントは、2009年の安値となっています。
そこを割り込めば、2008年の安値に向かってゆくことになるのは容易に理解ができるというわけです。
もちろん、その間、いろいろなことが起きるでしょうけれども、現在進行形のことは原油の高騰です。これは、2007年から2008年に掛けて上昇しました。
現在は、その2008年のときの動きに非常に酷似しているように見えますので、短期間でかなりの上昇となる可能性があると考えられます。
そこで、ドルは下落し続けているわけですが、原油の下落と同時にドルは急騰しました。
そういうかこのパターンを見ると、今回のドルの下落は、原油の暴落まで続くものと考えることができます。
ということで、原油のETFはロング、もちろん、インフレヘッジのゴールドやシルバーも上昇し続けるだろうと考えられます。
ユーロが利上げをしたことと、ドイツの指標が良かったことから追加の利上げがあるのではないかとの思惑でユーロ高になっています。
それは何もユーロに限ったことではなくて、ドル全般が下落しているので、ドル売りが最も効果的なポジションということになります。
つまり、円売りが終わって、今はドル売りになったというわけです。
この流れは、しばらく続くと考えられます。
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