久々のユーロネタだが、なぜ上がっているのかわかっているだろうか?
先週も書いたけれども、ドルのインデックスが一つのカギになっているのだ。
ドルインデックスは、2010年11月の安値を割り込んだ。にもかかわらず、同水準に届いていない通貨ペアが存在するのだ。つまり、出遅れているというわけ。
それがユーロであり、ポンドなのだ。だから買われているとも言えるのだ。
しかも、最近のインフレで利上げに迫られているのがユーロとポンドなので、コモディティ価格が上昇するとこれらの通貨も買われてしまうというわけ。
いいんじゃない? トリシェさんは通貨高政策に切り替えてきたのだから。
もし、ユーロが利上げしたとする。その場合、商品価格が下がるだろうかという命題が存在する。
答えは恐らく下がるだろうということだろうと思う。理由は簡単で、先進国が商品高にラブ注入しているのだから、その注入が途絶えれば、その分調整を刷ることになるだろうというものだ。
しかし、それで商品高が終わるとは考えにくい。ユーロは恐らくマイナス金利に突入しかねないので、それはそれで別のエンジンになるのだ。
調整が入ったとしても、そのときはそのときで、また上がるときに買えばいいだけなのだ。
もしマイナス金利になってしまったら、そのときのECBのスタンスと、相場を見て判断するしかないのは言うまでもないところ。
ということで、面白い相場は、まだまだまだ続くと思う。
その間、やった人間だけが稼げるというありがたい時代なのだ。
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