カダフィーで落ち着かせるためにNATO軍投入? | 大相場とラリーで大儲けするための投資術

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カダフィーによる無差別殺戮が行われているようですので、もうカダフィーは終わったといっていいと思います。

問題は、これが最氏にまで波及したり、民族間の闘争になってくると、少数派が支配している中東では、多数派の民族派との混乱が次のステージとして起きてくる可能性は十分考えられそうです。

昨晩、原油は100ドルにタッチして、その後調整しましたけれども、それでも、まだ上を見ているような印象です。

そうなると、相場は大きく荒れそうです。

そして、投資家がリスク回避に選んだ通貨はスイスフランのようです。まだ下落トレンドの真っ最中なのですが、このままさらに下がり続けるのかどうか、注目したいところです。

今のところ、ドル高というより、ドル安傾向が強いので、ドルを避けているというべきなのか、その辺の判断はできません。

PIMCOのCEOエル・エリアンさんは、リスク回避として選んだのがスイスフランであり、ドルではない。ドルはもはや準備通貨ではないもいい、膨大な赤字を垂れ流しているアメリカに不安を感じているといっています。
(「株の話、経済の話、何の話だろう?」より)

ところが、全員が全員ドルに不安を覚えているとしたら、それはドルの海外投資資金にとって非常に有利な展開だということは見落とせない点だろうと思います。

原油の値段が高騰し、石油危機の再来になるのではといわれていますが、それが起きるとしたら、大きな産油国に飛び火して、原油の生産に大きな師匠をきたしたときと思います。

しかし、それは、先進国にとっても、新興国にとっても、全く国益にそぐわないことなので、サウジなどの産油国が独断で石油高等を演出するのか、落ち着いてくるのか、のどちらかになるわけです。

サウジなどの一族にとって、短期的な利益を上げて国が混乱して、石油を今までのように独占できないことを選ぶより、富を分配して、少しでも長く独占する方が得だと考えると思います。

ですが、落ち着くと結論付けるのは速いかもしれませんので、引き続き注意が必要でしょう。

ちなみに、スイスフランへの投資は、今はいつ利食いをするかという段階にきていると思うので、新規はちょっと避けたいと思います。

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