今の現状を素直に考えるなら、利上げをしなければいけないのだけれども、利上げは、株や不動産などに悪影響が出ます。
そのポンドは利上げ期待から上がっているのだけれども、利上げをするのかどうかは非常に難しい局面だと思います。
付加価値税は、実質緊縮なんだけれども、CPIが上がってしまって、現状なら、少なくとも利上げの前に緩和を中止する必要に迫られます。
それは、通貨高につながるので、インフレ抑制には効果があるけれども、経済にはマイナスとなるはずです。
中国も大変だなと思っているのだけれども、イギリスはもっと深刻だと思います。
中国は成長余力があるし、国内投資の余地が高いのだけれども、イギリスはそこがほとんど期待できないわけです。にもかかわらず、インフレで、バブル崩壊の後遺症と。
重症患者が、合併症を引き起こして、処方箋のない状況に似ていると思います。
こんな状況でも、GDPが上昇していれば救いがあるのだけれども、GDP成長は失速してきているので、もはや緩和を続けることは不可能な状況なのは間違いないです。
それを考えると、ポンドは短期的には買いだろうけれども、上昇を継続のかには懐疑的な状況だと思います。
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